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Vocalist
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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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昨日久しぶりに、新宿三丁目伝説の店パイナップルのマスター、どん底にもしばらく居た土岐さんに会いました。

息子さんは、昨年音大を主席で卒業した優秀なピアニストで、学生時代から一緒にやらせて欲しいとお願いしていたんだけど、まだダメだとなかなかお父さんの許しが出なかった。

それが昨日、お父さんの方から使えるなら使ってくれとお許しが出た。

まだ本人の意向は聞いてないんだけど、4月あたりから共演できる可能性が出て来ました。

サザンロックでもピアノはかなり重要なウェイトを占めるので、喉から手が出るほどいいピアニストが欲しかったんですよ。

ピアノがいないためにできない曲とかも多いし、逆にピアノがいれば何でもできる。

通常、サザンロックのピアノができるほどの巧い人は、ギャラも高いし人気もあって忙しい。頼みたくても頼めない。

新人ならそのあたりの問題はクリアできるし、まだこだわりが少ないからこちらのやりたい事を素直に聞いてくれる。

ピアノだけでなくどんな楽器でも、すごく巧いけど大御所のように面倒くさくなくて、素直で真面目な上、気軽に頼める若者は、学生でも何でも沢山いるんだよね。

というわけで、昨日土岐さんに会えた事には運命を感じます。神様の思し召しだったのかもしれない。

本人の意志を確認していないからまだ決定ではないけど、怖い(?)父親の鶴の一声をあてにして、是非やってもらおう!笑
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もうすぐ2月ですね。街に甘い香りが溢れる中、スウィートなバレンタインをクリアでジェントルなアコースティックライブでお楽しみ下さい♪

《ほんのり企画》
〓 SCHAZZIE's LIVE Vol.2 〓

●日時:2/7(月)
OPEN 19:00
<1st>20:00~
<2nd>21:30~

●出演:
・SCHAZZIE(Vocal)
・猪浦“Charlie”教行(Harmonica)
・佐藤 豊(Guitar)

●場所:ほんのり
新宿区新宿3-34-15
ニュー新宿ビルB1F
0333535811

●チャージ:2000円(D/F別)
《完全予約制》

場所は新宿三越裏の大塚家具の前、一階にお好み焼“百花”のあるビルの地下です。

完全予約制ですので、お店にお電話でご予約下さい。ご予約はお早めに!
約10年前の映画ですが、アメリカの独立戦争を題材にしたメル・ギブソン主演の「パトリオット」、今日初めてちゃんと観ました。

実はケーブルテレビで年中やっていて、ちょっとずつは目にしてはいたんですが、メル・ギブソンも特に好きではないし、独立戦争にもあまり興味がなかったので、ちゃんと観たことがなかった。

でも、歴史を知ると文学でも映画でも俄然面白くなるというのはまさしくその通りで、先日アメリカの歴史を何時間もヒストリーチャンネルで観た上、歴史教科書まで読んでいる今では、突然興味が湧いて非常に面白く観れました。

ところでこの映画、結構いいキャストだったんですね。主演のメル・ギブソンのほか、「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャー、「ハリー・ポッター」のルシウス・マルフォイ役のジェイソン・アイザックス、「シービスケット」のクリス・クーパーなどなど名優揃い。

映画や音楽をより楽しむために背景を知るって、冗談でなく本当に良いことだと思いましたよ。歴史に興味を持たなかったら、彼らが出ていることさえ知らなかったかも。

イギリス軍は赤い軍服を着ていたために“レッドコート”と呼ばれていたという話など一見無意味な知識のように思われますが、映画の中でも確かに“レッドコート”と言ってるんですよね。史実に基づいているわけですよ。

歴史ものだから当たり前かもしれないけれど、単なる戦争アクション映画じゃなかったのねと見識を改めました。

よその国の歴史を勉強したからと言って、実際の日常生活にすぐ役立つわけではないですが、ともあれ無駄に思える雑学も、物事をより楽しむためには無駄ではないと思います。



ニューオーリンズのドラマーMAYUMI SHARAが、昨年に引き続き東京で演奏します。ニューオーリンズジャズファンの方は是非お見逃しなく!

《MAYUMI SHARA from New Orleans スペシャルセッション》

★日時:2/17(木)
[OPEN] 18:30~3sets
[LIVE START] 19:15/20:45/22:15

★場所:JAZZ SPOT J
〒160-0022
新宿区新宿5-1-1 ロイヤルマンションB1
(旧厚生年金会館並び市ヶ谷寄り4つ目のビル)
Tel:03-3354-0335

★メンバー:
・MAYUMI SHARA(drums)from New Orleans
・今村真一朗(piano)
・仲石裕介(bass)

★料金:
テーブルチャージ¥500+ミュージックチャージ¥2,000
(小学生以下はミュージックチャージ無し)
【Robert E. Lee】

南部連合軍の司令官はロバート・リー将軍でした。……リーは配下の兵士たちに好かれ、尊敬されました。部下にとっては良き手本でした。彼は人の悪口を言わず、タバコを吸わず、酒を飲まなかったからです。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より

う~む、さすが小学生が学ぶ教科書だ。本当にこんな理由で尊敬されていたのかな?( ̄_ ̄i)

ちなみに、たぶん実際の小学生の教科書には載っていないであろう注釈の部分も面白い。

リー将軍(南軍)は荘園領主階級の出身だが、戦争が始まる以前に、所有していた奴隷を自由にしていた。一方、連邦軍の司令官グラント将軍(北軍)は、戦争が始まった時、夫人の実家から遺産として受け継いだ奴隷を所有していた。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より

何のために戦っていたのやら?ですよ。大人の都合ってやつですかね。とりあえず子供には黙っておくけれども、みたいな。

私はリーかグラントかと訊かれれば、どちらの軍かとかには関係なく、リーのほうが数倍好きです。

連邦軍にいたリーが南軍の司令官になったいきさつや、降伏しに行く時にもらした言葉「I would rather die a thousand deaths.―1000回死ぬよりつらいよ」などに、共感を覚えるからでしょうかね。

けして、お酒もタバコもやらないからという理由ではないです。(^_^;



§…読書中…§

●ジェームス・M・バーダマン、村田薫[編]
『EJ対訳:アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』

※この本では登場人物たちの「息遣い」までをも伝えることによって、「生きた歴史」を面白く語ります。小学生のための歴史だからこそ、易しい英語で読め、アメリカ人のスタンダードな歴史観が分かる貴重な1冊です。和英対訳。

★アメリカ南部の文化を教えてくれた早稲田大学の恩師、バーダマン先生と村田先生の本。これまでも事あるごとにページをめくって来たが、一度は通して読もうかと。



創業約60年の新宿三丁目のどん底。かつては、あの三島由紀夫も通っていた酒場。mixiのマイミクの皆さんはよくご存知の店ですね。

毎年のことですが、年賀状を持って行くと飲食代が6割引(割引率は年によって違ったかも)というので早速使わせて頂きました。

ウィスキーと焼酎のボトルを2本入れて来ました。この時期に合わせて、ちょうどうまく両方のボトルがなくなるように努力はしたけど。笑

どん底は年中打ち合わせで使っているので、これはありがたいサービスですね。このご時世に6割引はなかなかないだろうと思います。

1円だって自分が損するのは嫌だというケチな店主が多い中で、損して得とれ精神を持っているのがどん底のどん底たる所以で、60年も続く信用なんだと思います。

貧すれば鈍す。鈍すれば貧すの悪循環。太っ腹な大らかな気持ちがないと、人を相手にする店など続かないと思いますよ。

昨日はたまたま前マスターの相川さんも来ていて、相変わらずの元気な顔が見れて安心しました。

どん底が100年、せめて一世紀は続きますよう。
昨日は六本木で久々にジャズセッションでした。去年はほとんどジャズをやっていなかったので、本当に久しぶりで緊張しました。

しかし、メンバーのうち何人かはschazzie clubあるいはSOUTHBANDとして一緒に演奏したことのあるメンバーなので、始めてしまえば楽しく…。

トロンボーンバトル、サックスバトルを始め、ピアニストがベースを弾いたり、サックスプレイヤーがドラムを叩いたりという場面もあって、面白かったです。

事故で入院中のベーシストの代わりに来た、洗足の学生君のプレイも素晴らしかった。

来月は、友人のニューオーリンズのドラマーが日本に来るので、彼女を加えてセッションしようという話になり、本場仕込みのセカンドラインで「聖者の行進」ができる!と皆楽しみにしています。

写真は六本木交差点から見た、2011の文字が表示された東京タワー。



昨年12月の頭に、schazzie clubやSOUTHBANDでも一緒に演奏してくれていたベースのトミーさんが、交通事故に遭って大怪我をするという出来事がありました。

12月中に二度の手術をし、結果右足の指4本を切断するという痛ましい事故でした。

手術の経過も順調だとのことなので、一昨日お見舞いに行ったところ、思っていたより元気そうだったのでとりあえず安心しましたが、12月中は気の毒で仕方がなく、ずっと胸を痛めていました。

何とか元気づけようと、毎日メールを送って励まして来ましたが、どれほど言葉を尽くしても慰めにはならないから、せめてきれいなデコメールで毎日一瞬だけでも気持ちを和ませて欲しいと思って送り続けています。

お見舞いに行って事故の内容を聞き、改めて悲惨な事故だった事を知りました。

横断歩道を青信号で渡っていたところを乗用車にはねられ、倒れているところをさらに右折してきたトラックに轢かれたそうなのです。

命がなくてもおかしくはない状況。もちろん足も大変だけれど、命があって良かった、足だけで良かったと言わざるを得ない。さらに言えば、手じゃなくて良かったと。

ベース命の人だから、もし手だったら立ち直れないだろうと思うし、奥さんも本当に手じゃなくて良かったんですと言っていました。

病室にもベースが置いてあって、いつでもさわれるようになっていましたが、しばらくはステージに立っては弾けないだろうと思うと、本当に気の毒です。

ウッドベースのような体格をしてウッドベースを弾くトミーさんがうしろにどっしりと構えていてくれるだけで、私はどれだけ安心できたことか。

しばらくはそれが見れないと思うと、本人は当然ながら、私も非常に寂しいし、悔しい。

信号を守って横断歩道を渡っていても、こんな事故が起こるなんて、全く理不尽でやりきれません。

そんなわけで、ここ1ヶ月近くは落ち込んでしまい、全く音楽を聴くこともできないくらいの気分でした。

でも、足の指を3本失っても普通に動けるようになった知人もいるので、そういう実例を話して元気づけています。

私も落ち込んでばかりもいられません。まだまだ痛みもあって辛いだろうけど、とりあえず元気そうな顔が見れたので、少し救われた気持ちになり、自分の事もしっかりやらなければという気持ちになりました。

今週の土曜日には、彼がホストをしている六本木のセッションがあるんですが、そんな状態であるにも関わらず、是非行ってやって下さいと頭を下げるトミーさんを見て、そんなことで彼が感じている責任が少しでも軽くなるなら、いくらでも行くからと思いました。

ともあれ、嘆いていても仕方がない。前向きに生きていけるよう、できることならいくらでも協力するつもりでいるし、1日も早く元気になって欲しいと思います。

彼にはいい仲間もたくさんいることだし、元気があれば何でもできる!頑張れ、トミー!
2月、スウィートなバレンタインをクリアでジェントルなアコースティックライブでお楽しみ下さい♪

《ほんのり企画・第2弾》
〓 SCHAZZIE's LIVE Vol.2 〓

●日時:2/7(月)
OPEN 19:00
<1st>20:00~
<2nd>21:30~

●出演:
・SCHAZZIE(Vocal)
・猪浦“Charlie”教行(Harmonica)
・佐藤 豊(Guitar)

●場所:ほんのり
新宿区新宿3-34-15
ニュー新宿ビルB1F
0333535811

●チャージ:2000円(D/F別)
《完全予約制》

場所は新宿三越裏の大塚家具の前、一階にお好み焼“百花”のあるビルの地下です。

完全予約制ですので、お店にお電話でご予約下さい。ご予約はお早めに!
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