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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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【Robert E. Lee】
南部連合軍の司令官はロバート・リー将軍でした。……リーは配下の兵士たちに好かれ、尊敬されました。部下にとっては良き手本でした。彼は人の悪口を言わず、タバコを吸わず、酒を飲まなかったからです。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より
う~む、さすが小学生が学ぶ教科書だ。本当にこんな理由で尊敬されていたのかな?( ̄_ ̄i)
ちなみに、たぶん実際の小学生の教科書には載っていないであろう注釈の部分も面白い。
リー将軍(南軍)は荘園領主階級の出身だが、戦争が始まる以前に、所有していた奴隷を自由にしていた。一方、連邦軍の司令官グラント将軍(北軍)は、戦争が始まった時、夫人の実家から遺産として受け継いだ奴隷を所有していた。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より
何のために戦っていたのやら?ですよ。大人の都合ってやつですかね。とりあえず子供には黙っておくけれども、みたいな。
私はリーかグラントかと訊かれれば、どちらの軍かとかには関係なく、リーのほうが数倍好きです。
連邦軍にいたリーが南軍の司令官になったいきさつや、降伏しに行く時にもらした言葉「I would rather die a thousand deaths.―1000回死ぬよりつらいよ」などに、共感を覚えるからでしょうかね。
けして、お酒もタバコもやらないからという理由ではないです。(^_^;
南部連合軍の司令官はロバート・リー将軍でした。……リーは配下の兵士たちに好かれ、尊敬されました。部下にとっては良き手本でした。彼は人の悪口を言わず、タバコを吸わず、酒を飲まなかったからです。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より
う~む、さすが小学生が学ぶ教科書だ。本当にこんな理由で尊敬されていたのかな?( ̄_ ̄i)
ちなみに、たぶん実際の小学生の教科書には載っていないであろう注釈の部分も面白い。
リー将軍(南軍)は荘園領主階級の出身だが、戦争が始まる以前に、所有していた奴隷を自由にしていた。一方、連邦軍の司令官グラント将軍(北軍)は、戦争が始まった時、夫人の実家から遺産として受け継いだ奴隷を所有していた。
―『アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書』より
何のために戦っていたのやら?ですよ。大人の都合ってやつですかね。とりあえず子供には黙っておくけれども、みたいな。
私はリーかグラントかと訊かれれば、どちらの軍かとかには関係なく、リーのほうが数倍好きです。
連邦軍にいたリーが南軍の司令官になったいきさつや、降伏しに行く時にもらした言葉「I would rather die a thousand deaths.―1000回死ぬよりつらいよ」などに、共感を覚えるからでしょうかね。
けして、お酒もタバコもやらないからという理由ではないです。(^_^;
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