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schazzie
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女性
職業:
Vocalist
自己紹介:
アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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ライブが終わって、毎回とりあえずはホッとするものの、自分自身が心から満足したことはありません。
無事に終えたという満足感はありますが、自分自身が心から満足するにはまだまだ足りない。
当然のことながら、毎回全力を尽くしてやっていますが、メンバー全員一体となって全力を尽くし切れたと言える時は、そう多くはありません。
毎回、自分としてはできる限りのことをしたと思い、そこで死んでも悔いはないと思える瞬間はあります。
しかしすぐに、いやダメだと思います。例えどんなに良い評価を貰ったとしても、もっともっとやれるはずだと、自分自身が物足りなく、悔しい思いもしているからです。
自分が満足してしまったらもうそこで終わりだから、きっと死ぬまで満足してはいけないのだと思うけれど。
そして、バンドは自分1人でできるわけではないから、みんなが上に向かって行かねばならない。それを引っ張って行ける度量はあるのかと自問自答を繰り返します。
結果、死ぬほど練習するしかないと。技術だけでなく、精神面でも成長しなくてはならないし、いろんな意味で常に勉強しなければと思います。
何百回、何千回と練習しているうちに、理屈ではない、その曲のスピリットみたいなものが見えて来る。私はけして天才ではないから、そういう練習が必要だと思っています。
あまり好きではない曲でも、それだけ練習すれば何かが掴める。理屈ではなく体で覚えるというのは、音楽には必要なことだと。
一生懸命練習しているなんて言うのは格好悪いと思っている人もいるかもしれないけれど、実際に上手い人は皆、死ぬほど練習している。特にリズム系は練習しかない。体で感じるしかないと思います。
先日ニューオーリンズのドラマーと一緒にやった時、日本に来ても練習を欠かさない彼女を見て、その思いを新たにしました。
そして、例え今は上手くなくても、向上心を持って一生懸命練習している人は、必ず大きくなれると思います。
だから満足してはダメ。芸術には100%完璧であることなど有り得ないんですから。常にもっと上がある。
自分の音楽が芸術であるなどと大それたことは思ってもいませんが、これを人様に聴いて頂くためには、死ぬまで上を目指して努力し続けなければならないのだと思います。
だけど、プレイヤーであることだけに専念できない状況に時々疲れます。弱音も出るし、些細な事でも精神的に左右されます。生声ですから、気持ちの動揺が出てしまったりもします。
それが私の弱さです。
でもそれも含めて、全ての体験が私の歌なのだと考えます。いろんな思いを経験し、吸収して、それが幅の広い表現に繋がることを願っています。
無事に終えたという満足感はありますが、自分自身が心から満足するにはまだまだ足りない。
当然のことながら、毎回全力を尽くしてやっていますが、メンバー全員一体となって全力を尽くし切れたと言える時は、そう多くはありません。
毎回、自分としてはできる限りのことをしたと思い、そこで死んでも悔いはないと思える瞬間はあります。
しかしすぐに、いやダメだと思います。例えどんなに良い評価を貰ったとしても、もっともっとやれるはずだと、自分自身が物足りなく、悔しい思いもしているからです。
自分が満足してしまったらもうそこで終わりだから、きっと死ぬまで満足してはいけないのだと思うけれど。
そして、バンドは自分1人でできるわけではないから、みんなが上に向かって行かねばならない。それを引っ張って行ける度量はあるのかと自問自答を繰り返します。
結果、死ぬほど練習するしかないと。技術だけでなく、精神面でも成長しなくてはならないし、いろんな意味で常に勉強しなければと思います。
何百回、何千回と練習しているうちに、理屈ではない、その曲のスピリットみたいなものが見えて来る。私はけして天才ではないから、そういう練習が必要だと思っています。
あまり好きではない曲でも、それだけ練習すれば何かが掴める。理屈ではなく体で覚えるというのは、音楽には必要なことだと。
一生懸命練習しているなんて言うのは格好悪いと思っている人もいるかもしれないけれど、実際に上手い人は皆、死ぬほど練習している。特にリズム系は練習しかない。体で感じるしかないと思います。
先日ニューオーリンズのドラマーと一緒にやった時、日本に来ても練習を欠かさない彼女を見て、その思いを新たにしました。
そして、例え今は上手くなくても、向上心を持って一生懸命練習している人は、必ず大きくなれると思います。
だから満足してはダメ。芸術には100%完璧であることなど有り得ないんですから。常にもっと上がある。
自分の音楽が芸術であるなどと大それたことは思ってもいませんが、これを人様に聴いて頂くためには、死ぬまで上を目指して努力し続けなければならないのだと思います。
だけど、プレイヤーであることだけに専念できない状況に時々疲れます。弱音も出るし、些細な事でも精神的に左右されます。生声ですから、気持ちの動揺が出てしまったりもします。
それが私の弱さです。
でもそれも含めて、全ての体験が私の歌なのだと考えます。いろんな思いを経験し、吸収して、それが幅の広い表現に繋がることを願っています。
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