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Vocalist
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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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土曜日のジャズフェスティバルには行って良かったです。自分より上の人はたくさんいる。でも技術とか理屈はともかくとして、自分は自分、唯一無二のものであると思えたことは大きな収穫でした。

用事があって、結局夕方からしか行けなかったのですが、前から聴きたいと思っていた海老原淳子さんのステージになんとか間に合ったのは嬉しかったし、六本木で最初にお世話になったクラリネットの松平さんの演奏もじっくり聴けました。

いつもクマさんの店でお世話になっているピアニストの橋本さんのステージも観れたし、結構充実した時間を過ごせました。ブルース系のタミーさんやブル松原さんの歌が聴けなかったのは残念でしたが。

しかし、今回は何と言ってもサックスのマイケル後藤さんのステージを観れたのが楽しかったなぁ。マイケルさんが歌を歌うとは知らなかったし、ちょっとびっくりでしたが、彼は面白い。もちろんサックス、トロンボーン、フルートまでこなす技術はさすがです。

何も面白いことを言うわけではないのに、始終笑顔で見ていられるステージはいいなぁと思いました。華があるって、こういうことなんだなと。バンドも良かったし、個人的には今回の一番でしたね。
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今日はボックスがまた3割引なので、歌練習に行くつもりでしたが、昨日ピアニストから送られて来た譜面に手を入れて、メンバーに郵送する準備をしていたら、すっかり遅くなってしまいました。

さらに、6/13の新宿三丁目・居留地ライブ用に入れた3曲(Rawhide、Take Me Home, Country Road、Stand By Me)のCDを図書館に予約したので、郵便を出すついでにそれを受け取りに。

これからさらに、その3曲のデータをPCで送り、自分用にMDにダビングしなくてはなりません。ipodとか持っていないし、私のPCはCDに書き込みできないので、いまだにMDしかダメだし、音源をネットからDLするわけにもいかない。だから、必ず元になるCDが必要なのです。

曲を決めて音源を入手し、譜面や音源を揃えて準備が整うまで、本当に面倒な作業です。今回の準備が終わったら、7/4のライブ用に、再度繰り返します。面倒だけど、ここはきちんとやっておかないとね!
新宿三丁目・居留地は、カントリー系のライブをやっている店ですが、この度、南部系の音楽で出演することになりました。

今回はゲストではなく、居留地用に組んだ私のリーダーバンドで出演します。ぜひぜひ遊びに来て下さいね♪

★日時:6/13(土)
18:30 OPEN
19:30~3stage

★チャージ:¥1300
(ドリンク・フード別)

★場所:新宿・居留地
新宿区新宿3-11-13-1F
TEL:0333547444

★サイト:
http://kyoryuchi.hp.infoseek.co.jp

★出演:
schazzie(vocal)
松尾 篤(guitar)
佐々木マサヤ(bass)
4月4日のライブ画像です。…って、DVDにしていただいたものをさらに携帯で撮ったものだから、顔も何も分かりませんよね。それでいいのです。わはは!とりあえず、こんな感じでやっておりますよ。



昨日は六本木でセッションでしたが、人数もいつもより少なかったし、遊び感覚でとても楽しかったです。

さらにひょんなきっかけから、アメリカ南部系音楽のユニットを、ギター、ベース、ボーカルのトリオで新たに結成することになり、その場で決定!

このユニットは、新宿のカントリー系のライブハウスの居留地専用の少人数ユニットということで、セッションの帰りに早速居留地のレッドさんに話に行ったところ、即決で6/13にライブをやらせてもらうことになりました。バンザーイ!

そして、六本木での次回のカクテルライブも7/4に決定。今度は少しロック寄りにしたいので、ギターにも入ってもらいます。急に忙しくなりました。

しかし、それぞれジャンルの違う音楽なので、併せて何曲練習しなければならないのかなぁ…という感じ。しばらく準備に追われる日々だと思います。嬉しい悲鳴ですけれど。(^_^;
ゲストライブで、「想い出のサンフランシスコ」を歌って欲しいというリクエストを受けました。これは私も好きだし得意な曲なので、ハイハイ!と軽く歌ったら、リクエストをしたおじいさんが満面の笑みで涙を流さんばかりに大喜びしてくれて、そんなに喜んでくれるとは思っていなかったので、びっくりしてしまいました。

きっと、いろんな想い出が詰まった特別な曲だったのでしょうね。こんなに喜んでもらえて、本当に良かったなぁ…としみじみ思いました。
4/4のライブは、とにかく難しいトム・ウェイツの曲をやり遂げたことにまずホッとしましたが、そのトム・ウェイツが良かったと言ってくれた人も何人かいて、ああ良かった!と胸をなで下ろしています。

今回敢えてメンバーを少なくしたことで、以前のお客様が戻ってくれて、じっくり聴いてもらえたことも嬉しかったし、芸に厳しくて、めったに誉めないという評判の方から「素晴らしい歌声でした。みんな素晴らしかったけれど、思い込みのあるYou've got a friend.とAmazing Grace.には泣かされました」というメールをいただいたことは、本当に嬉しかったです。

他にも同じようなメールをいただき、そういう歌をじっくり聴いて貰えて本当に良かったと思いました。私自身は、もっともっと勉強しなければならないと思って反省することしきりだったのですが、一曲でも二曲でも、お客様の心に響く歌が歌えたことは幸いでした。

いつもMCで茶々を入れ、お決まりのアンコールの「聖者の行進」ではカスタネットを叩きながら踊り出すお客様が、今回は妙に静かだったので、今回はのれなかったのかな…と心配していたら、茶々を入れると悪いような気がして、入れられなかったんだよとのこと。なんだか寂しく感じると共に、私も少しは進歩したのかなと…。

ともあれ、皆さんありがとうございました!次回も頑張りますので、今後共どうぞよろしくお願いします!
4/4のカクテルライブ、無事に終了することができ、とりあえずホッとしております。お花見やら何やらの行事が目白押しのこの時期、足を運んで下さったお客様には、心よりお礼を申し上げます。

そして今回の難しい選曲に対し、それぞれ多忙な中、練習に時間を割いて力を尽くしてくれたメンバーには本当に感謝致します。

今回はカクテルライブ2周年というひとつの節目のライブで、私自身は思うところ、考えなくてはならないことがたくさんありました。沢山の人に支えられて、ここまでやって来れましたが、過去を反省し、過去から学び、これからのことを決めて行くのは私自身です。

この先どのような道になるのか全くわかりません。まだまだ暗中模索の状態ですが、ひとりでも私の歌が聴きたいという人がいる限り、続けていきたいと思っています。今後共どうぞよろしくお願い致します。

そして、お客様を始め、メンバーやスタッフ、応援、協力して下さる皆さん全てに感謝を捧げます。最後に、いつも見守ってくれている主人に、最大の感謝を。
ライブ無事終了。今回はなぜかめちゃくちゃ疲れました。打ち上げも朝までだったしね。今日は死んでます。ライブ後記はまた後で。
おはようございます!
いよいよライブ当日。これから声出しに行って準備して、5時には店に入り、リハ。2日間極力黙っていたおかげで、喉も回復したようです。とにかく全身全霊、全力で頑張って来ます!
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