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Vocalist
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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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2月11日にゲスト出演させていただいたOrgan Jazz倶楽部のサイトに、マスターのブログがあります。当日の感想を書いてくださっているので、リンクしておきます。

2/13付・「2月11日ライブ」

ありがとうございました!
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カクテルライブ2周年記念の日にちが、あと10日余りと迫って参りましたので、再度ご案内申し上げます。お時間がございましたら、是非★是非★遊びにいらして下さい♪


★Schazzie's Cocktail Live Vol.7★
=The Heart of Saturday Night=


●日時:4/4(土)
19:00 OPEN <1st>19:30 <2nd>20:30

●場所:六本木・ホオキパ
港区六本木5-18-21 ファイブプラザビルB1 TEL:03-5570-5530

●料金:¥3,000(ドリンク・フード別)
※前売り&当日あり

●出演:【SCHAZZIE CLUB】
・Schazzie(Vocal)
・串 恵津子(Piano)
・富山 哲(Bass)
・西浦秀樹(Drums)

●今回はトム・ウェイツのブルージーな曲を中心に、ちょっと切ない土曜日の夜をじっくり歌いあげます。


★お問合せ・詳細は schazzie または公式BLOGまで:
【SOUTHBOUND】http://schw.blog.shinobi.jp/

※セッションご希望の方、お気軽にいらしてください。ジャンルは問いません。

★特別な土曜日の夜を、一緒に楽しく過ごしましょう♪メンバー一同、心よりお待ち申し上げております。

★準備の都合上、ご連絡いただけましたら大変助かります。お手数をおかけ致しますが、よろしくお願い致します。



明日は4月のライブの1回目のスタジオリハ。昨日のピアニストとの打ち合わせで、曲目やキーなどをかなり変更したので、うまくまとまるかどうか不安ですが、皆でベストを尽くせればいいなと思います。

実は、今回のメインであるトム・ウェイツの曲を、思い切って半分にしたので、いくらか楽になったかなとも思います。私自身も、少し気持ちが軽くなりました。

しかし、チラシには「トム・ウェイツの曲を中心に…」と書いてあるけど、半分にしたら中心にならないねという話になりましたが、真ん中に持ってくればいいんじゃない?というジョークで切り抜けることに。←中心てそっちですか!みたいな…(汗

とにかく、自分が頑張ればいいというものでもないし、皆が楽しくやれなければお客様にも伝わらないので、私のトム・ウェイツへのこだわりを半分にして、なるたけ楽しくやれるようにと考えた結果です。
今日はこれから、新宿三丁目でデザイナーに会って名刺を受け取り、その後六本木で打ち合わせと音合わせ。今日の打ち合わせで、詳細をしっかり決め込まないと、本当にやばいです。

ただ、まだいろいろ迷いがあったり、全員揃って音を出してみないと分からないというのもあって、なかなか難しいところ。まあ、難しい曲をやろうと決めた時点で、一筋縄ではいかないことは覚悟してましたが…。
昨日は文学関係の友人と別れてから、練習する時間でもなかったし(寝不足だったので声も出ないだろうし)、夕食も作らなくてよくなったので、また3軒ほど営業に行きました。

クマさんの店でご飯を食べていたら、先日ライブのチケットを買ってくれた喫茶店のマスターが来て、今回聴いて良かったら、次はお客様を20人連れて行くよと…。げ!めちゃ緊張!でも、頑張ります!

その後、ボクサーの友人の店に行ったら、そこにいたお客様がチケットを2枚買ってくれ、他に三丁目の店では、やはり先日チケットを買ってくれた人がたまたま昨日もいて、友達たくさん誘って行くからと。

今回は、じっくり聴こうというお客様ばかりだから、失敗したら怖いという気持ちもありますが、先の喫茶店のマスターが、上手い下手じゃないんだ、気持ちなんだと言ってくれたので、失敗を恐れず、とにかく全身全霊を込めて歌います。
第7回のカクテルライブまで、もう一ヶ月を切りました。もう一度、ご予定を確かめて下さい。予定に入っている方は忘れずに、他の予定がキャンセルになった方は、土曜日の夜を一緒に六本木で過ごしましょう!メンバー一同、心よりお待ちしております。


★カクテルライブ2周年記念★
〓Cocktail Live Vol.7〓

“The Heart of Saturday Night”


●日時:4/4(土) “4月4日はシャジーの日”
19:00 OPEN <1st>19:30 <2nd>20:30

※セッションご希望の方、お気軽にいらしてください。
ジャンルは問いません。

●場所:六本木・ホオキパ
港区六本木5-18-21 ファイブプラザビルB1 TEL:03-5570-5530

●料金:¥3,000(ドリンク・フード別)
※前売り&当日あり

●出演:【SCHAZZIE CLUB】
・Schazzie(Vocal)
・串 恵津子(Piano)
・富山 哲(Bass)
・西浦秀樹(Drums)

●今回はトム・ウェイツのブルージーな曲を中心に、ちょっと切ない土曜日の夜をじっくり歌いあげます。


★お問合せは SCHAZZIE まで
詳細はこちら
先日、新宿でゲストライブがありました。珍しく早い時間からお客様が入り、予想外に大盛況でした。私もどんよりした気分で行った割には声の調子も良く、自分でも満足のいく出来だったと思います。

昨日のお客様は皆さんジャズ好きで、ちゃんと聴く態勢でいてくれたのが、よく騒ぎにだけ来るどこかのグループとは大いに違うところ。ちゃんと音楽を聴こうと思って来る人たちは、ミュージシャンに敬意を持って接してくれるから嬉しいです。ゲストで行っても、飲んで騒いでいるだけのお客様の時は、やっぱりがっかりします。

ともあれライブは大好評で、4月のライブのチケットも何枚か買って貰えたし、チップもいただいたし、良かった!良かった!単なるゲストなのに、アンコールでリクエストも相当やりました。ファンクラブ作るからと言ってくれる人もいて、ホントに嬉しかったです♪

あ、ファンクラブ、大阪にはすでにあるんですよ!カクテルライブには、わざわざ大阪から来てくれるんです。有難いことです♪

皆が知っているスタンダードナンバーをやった時には、お客様も歌い出して、歌声喫茶みたいになって苦笑でしたが、帰り際に「今日はすごく楽しかった!」と言ってもらえたので、良かったなぁと。

というわけで、あれ?今日はいい日なのかも…とふと思い、その勢いで営業に回ろうと、ライブ終了後3軒の店を回ったのもあり、疲れ果てました。翌朝は電話がかかって来ても、声も出ないくらいでした。
歌練習に来ました。今日はいよいよ満を持して、トム・ウェイツの曲を練習します。簡単にすぐ口ずさめる歌ではないので、さんざん聞き込んで、歌えるようになる時期を見計らっていましたが、もう3月なので、そろそろ実際に歌い込んでいかないとリハにも間に合わなくなるので、今日から本格的にやります!

今回は、トム・ウェイツの曲がメインなので、これがダメだったら全部ダメだという気持ちで、気合いを入れて頑張ります。死ぬほど練習!その一語に尽きます。

昨日は沼袋でのオルガンジャズライブでした。Organ Jazz 倶楽部には、日本で2台しかないハモンドオルガンがあり、そのハモンドオルガンをメインにしたジャズのライブですが、やはり普通のオルガンとは音が違うものですね。

お店のオーナーも優しい、感じのいい方だったし、バンドのメンバーも気さくな人ばかりで、初めての店、初めてのバンド、初めてのオルガンだったにも関わらず、全身全霊を込めて、力を出し尽くせたと思います。

自分のライブならば、徐々にテンションを上げて行くこともできるけれど、ゲストの場合は、はなからその場にフルで集中しないといけないので、いつも難しいなと思いますが、昨日はうまく気持ちを持っていけたかなと…。それだけに、気持ちとコンディションの調整に疲れ果てましたが。

2ステージが終わって、もう出番は終わったと安心してご飯をいただいていたら、急遽アンコールでもう一曲歌うことになり、焦りました。もう集中力を解き放っているので、これは難しい!けど、何とか頑張りました。しかし消化に悪いよね~!

昨日のお客様は、ほとんどがミュージシャンで、また演奏しているミュージシャンも素晴らしい人達でしたが、皆さんに好印象を持っていただき、お誉めの言葉もいただけたので、ライブを盛り上げるゲストとしての役割は果たせたかなと、ホッと一安心。

とにかく、いいライブを経験できて嬉しかったです。呼んでくださった優季さん、ありがとうございました。

サムさんとのステージは、ひとつのいい経験になりましたが、そのことに感謝すると同時に、日頃気持ち良く歌わせてくれるバンドのメンバー達に、本当に心から感謝したいと思いました。

打ち合わせや練習も厭わず、一緒にいいものを作り上げようと努力してくれることに、私はどれほど甘えていただろうかと。彼らとは別に、ぽんと違う世界に放り出された時、私はなんと無力なのだろうと思いました。

あるピアニストに、ボーカリストというのはおかしい、シンガーだろうと言われましたが、私の場合は、どんな形態にしろバンドがあって、それで歌も含めた演奏が成り立っているのだと思っています。自分ひとりが前面に立っているわけではない、そのバンドがあってのボーカルで、自分はその中のひとりのボーカリストにすぎないという気持ちを曲げたくはないのです。

ライブでは、ボーカルがフロントに立つためメインのように見えるけれども、私は全てのメンバーがメインであると考えています。楽器がなければ、歌だって歌えないんですから。私が気持ち良く歌えるのは、メンバーが一生懸命やってくれているからです。昨日は、それを身にしみて感じました。
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