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schazzie
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女性
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Vocalist
自己紹介:
アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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「どん底60周年を祝うライブ」DVDの追加が出来ました!
当初限定販売の予定でしたが、皆様からご好評をいただき、再び限定で追加いたしました。
引き続き、新宿三丁目どん底にて販売しております。この機会に是非ご利用下さい!
郵送も承っておりますので、お気軽に schazzie までご連絡下さい。
当初限定販売の予定でしたが、皆様からご好評をいただき、再び限定で追加いたしました。
引き続き、新宿三丁目どん底にて販売しております。この機会に是非ご利用下さい!
郵送も承っておりますので、お気軽に schazzie までご連絡下さい。
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★Youtube動画ーPor Una Cabeza
5月、六本木のライブでこの曲やります!
映画「トゥルーライズ」や「セント・オブ・ウーマン」でも使われているタンゴの名曲で、私の大好きな曲。
今回のライブでは、ゴタンというタンゴグループのワールドツアーメンバーでもある、シルクドゥソレイユのバイオリニスト、ポール・ラザーがこの曲の見事な演奏を披露してくれます。
どうぞお楽しみに!
5月、六本木のライブでこの曲やります!
映画「トゥルーライズ」や「セント・オブ・ウーマン」でも使われているタンゴの名曲で、私の大好きな曲。
今回のライブでは、ゴタンというタンゴグループのワールドツアーメンバーでもある、シルクドゥソレイユのバイオリニスト、ポール・ラザーがこの曲の見事な演奏を披露してくれます。
どうぞお楽しみに!
昨日はシルクドゥソレイユのクラウン、フィリップ・エマールとバイオリニスト、ポール・ラザーと六本木のライブ会場の下見をし、詳細の打合せをしました。
その結果、当初4月にライブをする予定でしたが、それぞれのスケジュールと準備の都合により、5月の半ばに開催することになりました。
私の歌うアメリカ南部の音楽と、フィリップが歌うヨーロッパの音楽のコラボレーションを、日本とフランスのミュージシャンの演奏でお送りします。
私がやっているアメリカ南部の音楽は、フランスにも大いに関係があります。ニューオーリンズのあるルイジアナは、もともとフランス領でしたし、南部に住むケイジャンと呼ばれる人達もフランス系です。ケイジャンミュージックにはフランス語の歌も数多くあります。
というわけで、いつもとはちょっと違う面白いライブになると思います。
日にちなど詳細が決定しましたら、またお知らせしますので、どうぞお楽しみに!
それにしても、お互いに母国語でない外国語で仕事の打合せをするのはかなり神経を使うので、本当に大変だと思いました。
でも、それも非常にいい経験になると思うし、なんといっても世界のシルクドゥソレイユのエンターテイナー達ですから、彼らと一緒にできる幸せを存分に楽しみたいと思います。
その結果、当初4月にライブをする予定でしたが、それぞれのスケジュールと準備の都合により、5月の半ばに開催することになりました。
私の歌うアメリカ南部の音楽と、フィリップが歌うヨーロッパの音楽のコラボレーションを、日本とフランスのミュージシャンの演奏でお送りします。
私がやっているアメリカ南部の音楽は、フランスにも大いに関係があります。ニューオーリンズのあるルイジアナは、もともとフランス領でしたし、南部に住むケイジャンと呼ばれる人達もフランス系です。ケイジャンミュージックにはフランス語の歌も数多くあります。
というわけで、いつもとはちょっと違う面白いライブになると思います。
日にちなど詳細が決定しましたら、またお知らせしますので、どうぞお楽しみに!
それにしても、お互いに母国語でない外国語で仕事の打合せをするのはかなり神経を使うので、本当に大変だと思いました。
でも、それも非常にいい経験になると思うし、なんといっても世界のシルクドゥソレイユのエンターテイナー達ですから、彼らと一緒にできる幸せを存分に楽しみたいと思います。
記事の訂正です。
前記事「新宿御苑散歩」で、ポプラ並木と書きましたが、プラタナスの間違いでした。
お詫びして訂正致します。
前記事「新宿御苑散歩」で、ポプラ並木と書きましたが、プラタナスの間違いでした。
お詫びして訂正致します。
現在、新宿御苑のフランス式整形庭園の横に、御苑の景観を損なう巨大で無粋な建物(写真)が建っています。
何だろう?と思っていたら、東北支援・日仏文化交流事業「フランスからの贈りもの」ということで、震災の支援活動のためにここで様々なイベントをするそうな。
というわけで、3月いっぱいで壊すのだと思いますが、イベントのトリを飾るのは、なんと!シャネルのファッションショーです。
あとは、ヴェルサイユ宮殿と新宿御苑との関係についての講演とか、クラシックコンサートとか…。
なるほど。無粋だなんて言っちゃいけないですね。そういう私も今年は日仏文化交流しますので、ちょっと他人事ではないですね。
興味のある方は、こちらのWebサイトをご覧下さい。
★日仏文化交流実行委員会
http://www.t-jf.jp
何だろう?と思っていたら、東北支援・日仏文化交流事業「フランスからの贈りもの」ということで、震災の支援活動のためにここで様々なイベントをするそうな。
というわけで、3月いっぱいで壊すのだと思いますが、イベントのトリを飾るのは、なんと!シャネルのファッションショーです。
あとは、ヴェルサイユ宮殿と新宿御苑との関係についての講演とか、クラシックコンサートとか…。
なるほど。無粋だなんて言っちゃいけないですね。そういう私も今年は日仏文化交流しますので、ちょっと他人事ではないですね。
興味のある方は、こちらのWebサイトをご覧下さい。
★日仏文化交流実行委員会
http://www.t-jf.jp
早いもので、震災からちょうど1年ですね。犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り致します。
今回の震災で思ったことは2つ。自然の力は計り知れず、それが牙を向いた時は人間は到底太刀打ちできないという事と、人間が完全に扱いきれないものは使ってはいけないという事です。
地震、津波、原発というのは、まさに人間の思い上がりと非力さを思わせるものでした。
個々の責任もあるでしょうが、この2つをけして忘れてはいけないと思います。
災害自体を忘れてはならないというより、自然の大いなる力を忘れてはならないと。
災害は神の御業か、人間への自然の報復か、いずれにしても地球上、いえ宇宙全体で必ず起こるものです。
だから常に警戒して備えを怠らない事。不幸にもそこに居合わせた場合は、運命としか言いようがないのだけれど…。
宇宙的に言えば、何億年という栄華を誇った恐竜が絶滅するほどの災害が、いつ起こってもおかしくない。
そこで運良く生き残った人間がやらなければならないことは、可及的速やかに被災者の救助をし、災害に対しての学習をし、次の未来に向けて復興を成し遂げることだと思います。それが英知を持つ人間の人間たる所以だと思います。
災害はまた起こります。何十億年も先だけれど、太陽も爆発します。銀河同士の衝突もあります。その時まで地球があるかどうかも分かりませんが。
それは極端な話だとしても、災害は必ずまた来ます。その時、国内であろうが、海外であろうが、同じ人間として、生き残った人間はお互いに助け合わなければならないと強く思います。
そして、実際に災害に遭われた方々には、どうか希望を失わず、常に前を向いて進んでいただきたいと願っています。
災害は地球上のどこかで常に起こっています。私達は今回の震災をきっかけに、人間だけのものではない、全ての生きとし生けるもののものである地球が、どんな悲鳴を上げているのかを知り、地球規模での災害対策を知恵を出し合って考えて行かなければならないと思います。
実際の被災地にとっては、そんなことよりまず、何はともあれ現地の復興だと思います。
しかし、私は敢えて今回はひとつの被災地に留まらず、地球規模での災害に目を向けて、防げる災害は防ぐべく考えたいと思うのです。
それはとりもなおさず、ライブ活動を始めた頃からの私の核となる信念でもあります。
平和だった日本で温暖化など災害の話をしてもうんざりされるだけでしたが、今回の震災で自然の力の恐ろしさを目の当たりにした小さな島国に住む日本人であれば、なおさら考えて行かなくてはならない問題だと思うのです。
今回の震災で思ったことは2つ。自然の力は計り知れず、それが牙を向いた時は人間は到底太刀打ちできないという事と、人間が完全に扱いきれないものは使ってはいけないという事です。
地震、津波、原発というのは、まさに人間の思い上がりと非力さを思わせるものでした。
個々の責任もあるでしょうが、この2つをけして忘れてはいけないと思います。
災害自体を忘れてはならないというより、自然の大いなる力を忘れてはならないと。
災害は神の御業か、人間への自然の報復か、いずれにしても地球上、いえ宇宙全体で必ず起こるものです。
だから常に警戒して備えを怠らない事。不幸にもそこに居合わせた場合は、運命としか言いようがないのだけれど…。
宇宙的に言えば、何億年という栄華を誇った恐竜が絶滅するほどの災害が、いつ起こってもおかしくない。
そこで運良く生き残った人間がやらなければならないことは、可及的速やかに被災者の救助をし、災害に対しての学習をし、次の未来に向けて復興を成し遂げることだと思います。それが英知を持つ人間の人間たる所以だと思います。
災害はまた起こります。何十億年も先だけれど、太陽も爆発します。銀河同士の衝突もあります。その時まで地球があるかどうかも分かりませんが。
それは極端な話だとしても、災害は必ずまた来ます。その時、国内であろうが、海外であろうが、同じ人間として、生き残った人間はお互いに助け合わなければならないと強く思います。
そして、実際に災害に遭われた方々には、どうか希望を失わず、常に前を向いて進んでいただきたいと願っています。
災害は地球上のどこかで常に起こっています。私達は今回の震災をきっかけに、人間だけのものではない、全ての生きとし生けるもののものである地球が、どんな悲鳴を上げているのかを知り、地球規模での災害対策を知恵を出し合って考えて行かなければならないと思います。
実際の被災地にとっては、そんなことよりまず、何はともあれ現地の復興だと思います。
しかし、私は敢えて今回はひとつの被災地に留まらず、地球規模での災害に目を向けて、防げる災害は防ぐべく考えたいと思うのです。
それはとりもなおさず、ライブ活動を始めた頃からの私の核となる信念でもあります。
平和だった日本で温暖化など災害の話をしてもうんざりされるだけでしたが、今回の震災で自然の力の恐ろしさを目の当たりにした小さな島国に住む日本人であれば、なおさら考えて行かなくてはならない問題だと思うのです。