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schazzie
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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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早いもので、震災からちょうど1年ですね。犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り致します。
今回の震災で思ったことは2つ。自然の力は計り知れず、それが牙を向いた時は人間は到底太刀打ちできないという事と、人間が完全に扱いきれないものは使ってはいけないという事です。
地震、津波、原発というのは、まさに人間の思い上がりと非力さを思わせるものでした。
個々の責任もあるでしょうが、この2つをけして忘れてはいけないと思います。
災害自体を忘れてはならないというより、自然の大いなる力を忘れてはならないと。
災害は神の御業か、人間への自然の報復か、いずれにしても地球上、いえ宇宙全体で必ず起こるものです。
だから常に警戒して備えを怠らない事。不幸にもそこに居合わせた場合は、運命としか言いようがないのだけれど…。
宇宙的に言えば、何億年という栄華を誇った恐竜が絶滅するほどの災害が、いつ起こってもおかしくない。
そこで運良く生き残った人間がやらなければならないことは、可及的速やかに被災者の救助をし、災害に対しての学習をし、次の未来に向けて復興を成し遂げることだと思います。それが英知を持つ人間の人間たる所以だと思います。
災害はまた起こります。何十億年も先だけれど、太陽も爆発します。銀河同士の衝突もあります。その時まで地球があるかどうかも分かりませんが。
それは極端な話だとしても、災害は必ずまた来ます。その時、国内であろうが、海外であろうが、同じ人間として、生き残った人間はお互いに助け合わなければならないと強く思います。
そして、実際に災害に遭われた方々には、どうか希望を失わず、常に前を向いて進んでいただきたいと願っています。
災害は地球上のどこかで常に起こっています。私達は今回の震災をきっかけに、人間だけのものではない、全ての生きとし生けるもののものである地球が、どんな悲鳴を上げているのかを知り、地球規模での災害対策を知恵を出し合って考えて行かなければならないと思います。
実際の被災地にとっては、そんなことよりまず、何はともあれ現地の復興だと思います。
しかし、私は敢えて今回はひとつの被災地に留まらず、地球規模での災害に目を向けて、防げる災害は防ぐべく考えたいと思うのです。
それはとりもなおさず、ライブ活動を始めた頃からの私の核となる信念でもあります。
平和だった日本で温暖化など災害の話をしてもうんざりされるだけでしたが、今回の震災で自然の力の恐ろしさを目の当たりにした小さな島国に住む日本人であれば、なおさら考えて行かなくてはならない問題だと思うのです。
今回の震災で思ったことは2つ。自然の力は計り知れず、それが牙を向いた時は人間は到底太刀打ちできないという事と、人間が完全に扱いきれないものは使ってはいけないという事です。
地震、津波、原発というのは、まさに人間の思い上がりと非力さを思わせるものでした。
個々の責任もあるでしょうが、この2つをけして忘れてはいけないと思います。
災害自体を忘れてはならないというより、自然の大いなる力を忘れてはならないと。
災害は神の御業か、人間への自然の報復か、いずれにしても地球上、いえ宇宙全体で必ず起こるものです。
だから常に警戒して備えを怠らない事。不幸にもそこに居合わせた場合は、運命としか言いようがないのだけれど…。
宇宙的に言えば、何億年という栄華を誇った恐竜が絶滅するほどの災害が、いつ起こってもおかしくない。
そこで運良く生き残った人間がやらなければならないことは、可及的速やかに被災者の救助をし、災害に対しての学習をし、次の未来に向けて復興を成し遂げることだと思います。それが英知を持つ人間の人間たる所以だと思います。
災害はまた起こります。何十億年も先だけれど、太陽も爆発します。銀河同士の衝突もあります。その時まで地球があるかどうかも分かりませんが。
それは極端な話だとしても、災害は必ずまた来ます。その時、国内であろうが、海外であろうが、同じ人間として、生き残った人間はお互いに助け合わなければならないと強く思います。
そして、実際に災害に遭われた方々には、どうか希望を失わず、常に前を向いて進んでいただきたいと願っています。
災害は地球上のどこかで常に起こっています。私達は今回の震災をきっかけに、人間だけのものではない、全ての生きとし生けるもののものである地球が、どんな悲鳴を上げているのかを知り、地球規模での災害対策を知恵を出し合って考えて行かなければならないと思います。
実際の被災地にとっては、そんなことよりまず、何はともあれ現地の復興だと思います。
しかし、私は敢えて今回はひとつの被災地に留まらず、地球規模での災害に目を向けて、防げる災害は防ぐべく考えたいと思うのです。
それはとりもなおさず、ライブ活動を始めた頃からの私の核となる信念でもあります。
平和だった日本で温暖化など災害の話をしてもうんざりされるだけでしたが、今回の震災で自然の力の恐ろしさを目の当たりにした小さな島国に住む日本人であれば、なおさら考えて行かなくてはならない問題だと思うのです。
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