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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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22:30頃、駐車場を挟んで、うちの2軒隣くらいの家が火事になりました。

火の勢いもそれほど強くなかったみたいだし、駐車場があるおかげで、こちらに燃えうつる心配もなかったのですが、隣が木造の空きアパートのままで、まだ駐車場になっていなかったら…と思ったら、怖くなりました。

これだけ近いのに、間にビルがあるために現場の状況がまるで分からず、どうなってるのよ!とやきもき。ちょうどお風呂に入ろうとしていた時でしたが、2軒先が火事なのに、お風呂入ってる場合じゃないよね…と。

幸い、火はすぐに消し止められたようで、つい先ほど後始末をしていた消防士さん達も引き上げて行きました。遅くまでご苦労様です。この寒空、火事になった家の人はどうしているのでしょう?

って、去年あたりも言ってたような…。そう、去年も近くで火事があったんです。その時の火の勢いは凄かったです。

乾燥する季節、皆さんも火の元には十分気をつけてくださいね!
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わ~い、当たった~!

って、競馬でも宝くじでもありませんよ。12/23公開予定の「ティンカーベルと月の石」の映画試写会。プチモールというブログで案内があったので、ダメもとで25日の明け方に応募したら、昨日招待状が届いてました。早っ!

こういうのに当たったためしがないので、応募するやいなや忘れていたのですが、なんかティンカーベルと共に幸運が舞い込んで来た感じがしますよ。超嬉しい~!

あ、ちなみに私はティンカーベルが大好きでして…。今回はディズニー映画ですが、「ティンカーベルと月の石」って、「ハリー・ポッターと賢者の石」みたいでいいでしょ。



=いらだたず待っていれば早晩幸運が到来する。「待てば甘露の日和あり」とも。

昨日は阿佐ヶ谷に知人の芝居を観に行き、ついでに南阿佐ヶ谷の土岐さんの店に行きました。開店前から行ったので早めに失礼して、お客様が列をなして待っているどん底を横目に、居留地へと向かいました。

一杯目を飲み始めたところで、いつもゲストをやっている店から電話があり、歌を聴きたいというお客様が来ているから来れないかと…。

えーっ!もうかなり出来上がってるしなぁ…と思いましたが、とにかく行ってみたところ、そのお客様がすごく喜んでくれたので、私もハッピーになりました。誰かに喜んでもらえたら、こんなに嬉しいことはないです。

普段はそこでは仕事と割り切ってやっているので、聴いていようが聴いていまいが、なにも期待せずにこなしている感じですが(力を抜いているわけではない)、それでも続けているうちには、分かってくれる人もいるんだなと有り難く思いました。

昨日の芝居の中で、母親がこっそり息子の芝居を全部観ていて、そのチラシを大事にとっていたという場面があり、それを見て、今年亡くなった学さんを思い出しました。全部観に来てくれるって本当にすごいことだし、本当にありがたいことですから、それを思い出して、思わず涙してしまいました。

学さんは、最初からずっと見守ってくれていた親のような人だったと思います。親以外に、二度とそんな人は現れないだろうと…。

そして、なかなか帰れない実家にも、近いうちに帰りたいなと思いました。心配性の母親を相手にするのは結構面倒なんですが、どんな形であれ、親の愛情は何にも代え難いものですからね。せめて電話だけでもしようと。
今日は阿佐ヶ谷に、知人の芝居『ナイスコンプレックス』を観に行きます。睡眠3時間…やっぱり昼夜逆転はなかなか治らず。

一昨日はゲスト仕事のあと、六本木のマークさんに会い、そのあと夜中にも関わらずほぼ満員のありがとうでいろんな人に会い、一週間ぶりに外界に触れて来たのですが、その疲れと昼夜逆転生活の疲れがどっと出て、ずっと寝てました。

ダーも試験が終わって気が抜けたのか、風邪を引いたらしく、ゴホゴホしています。デンジャラス!

SOUTHBANDのドラムの達郎君と、来月の横浜馬車道キングスバーのセッションに行って、横浜デビューしようと約束してテンション上がっていたのに、風邪を引くわけには行きませんよ。

家の中でも外でもマスク必須です。芝居も、比較的空いている日とお願いして今日になったのですが、人が集まるところは恐怖ですね。やっぱりマスク必須です。
11/25に、ダーの仕事の資格試験があるので、このところダーは、毎日10時間の缶詰め研修に行っています。

しばらく前から一生懸命勉強している姿を見て、日頃ライブがある時は主婦業を疎かにしているので、こういう時にはご飯もちゃんと作って応援せねばなるまいと。

そんなわけで、研修中は主婦業に専念しています。そのために年内のリーダーライブの予定は入れなかったので、喉の休養も兼ねて、ほとんど引きこもり状態。

私のライブの時も協力してもらっているのだから、ダーが頑張っている時には私も協力しないとね!と思い、毎朝必ず時間に起こすために、私は朝まで起きているという…ダーは研修で疲れてしまって起きる自信がないらしいので…。

起きなければならないという緊張感があると熟睡できないものだから、必ず起こしてくれるという安心感があれば、短時間でも熟睡できるだろうとの思いです。熟睡できずに朦朧としていたのでは、せっかくの研修も無駄になります。

それには、私が先に起きなければならないわけですが、私は早起きできないので無理。というか、自分のことなら自分に責任があるから何が何でも起きようと思いますが、今回は起こすという責任を請け負ったわけですから、間違いなくこれをやり遂げるためには、起きているしかありません。汗

完全に昼夜逆転で寝不足ですが、あともう少し。何とかお互いの努力が報われて、試験に受かって欲しいものです。いや、合格してもらわないと路頭に迷うことになりますからね。こちらも必死です。
「彼は金貸し相手の間抜けで肛門性格の弁護士たちの歴史において、もっとも間抜けで肛門性格の弁護士だった」
―ジェイムズ・ハイム『ロデオ・ダンス・ナイト』より


先日、マキャモンの『魔女は夜ささやく』を読み終え、まだ半分ほど(全624ページなので、半分でも300ページはある)残っていたジェイムズ・ハイムのテキサスミステリ『ロデオ・ダンス・ナイト』をやっつけてしまおうと、また読みはじめたのですが、この翻訳は下手くそだなぁと思いながらなかなか進まずにいました。

作品の内容も面白くないし、ハイムの文章自体も上手くはないのかもしれないけれど、上記の文章を見て、やっぱりこれは酷いや!と。

肛門性格ってなんですか?どんな性格なんですか?私もそれなりに読書はしていますが、こんな言葉は初めて目にしました。

幻想文学だとかナンセンスものでもない、ましてや難しい専門用語を使っている話でもないわけで、ただのミステリですよ。場所はテキサスで、大英帝国の紳士的なシャーロック・ホームズが出てくるわけでもない。

となると、原文がないから定かではないけれど、ここはおそらく“口にしてはいけないお行儀の悪い言葉”が使われているのではないかと…。察しのいい方はどんなスラングが使われているか想像に難くないと思いますが、どう考えても“肛門性格”なんていう訳はないでしょう。笑うと言うより、唖然とした上、がっかりしちゃいました。

翻訳をしていると、ドツボにはまって全体が見えなくなり、簡単な単語でもおかしな訳になってしまう場合もなきにしもあらずですが、とりあえず、これを訳しているのはプロの翻訳家なんですから、日本語としておかしいなと感じないのかしらんと思いますよ。

たぶんわけが分からなくなって直訳で仕上げてしまったのだと思いますが、翻訳家は作家よりも文章力がなければならないということを、改めて感じました。それにしてもね…おかしいのはこの部分だけじゃないし。

出版社も手抜きしたかも…分厚いですから…って、そういう問題じゃないと思いますが、こんな翻訳を出していたら、本はますます売れなくなりますよ。嘆かわしい。

ちなみに、精神学的にでも何でも“肛門性格”というものが本当にあるとしたら、訂正記事書きますよ。一番いいのは原文を確認することですが、わざわざ確認する手間をかけるほどの作品でもないので、敢えてはしませんけど。
昨日の仕事は、全然声が出なくて参りました。ジャズフェスと居留地ライブの疲れが抜けてないんですかね。声が出ない上に音もゆらゆら定まらない。

今年は、夏頃からずっとSOUTHBANDで南部音楽をやって来て、自分でもSOUTHBANDのほうが合っていると思うし、SOUTHBANDで行こう!と思っていたのでしたが、先日居留地で久しぶりにジャズをやったところ、レッドさんからジャズもいいよと言われ、また気持ちがゆらゆら…。

今年の年末は、家庭の事情もいろいろあるので、もうリーダーライブはやらないと考えていたのでしたが、予定がなくなると虚無感に襲われ、何とも寂しくて、やっぱりどこかでやらせてもらおうかななんて、またまたゆらゆら…。

そんなとりとめもなく、あられもないゆらゆらな日々。とりあえず、声はなんとかしないとね。何はともあれ体力を取り戻さないと!
「ゴルフはするんですか?」
「若いころに何度か試してみたが、あきらめたよ」
「どうしてですか?」
「どうにもならないこともある。自分が愚かに見えることのために、5時間も割くなんて意味がないと思った」

ジェレマイアには、ゴルファーの基本的な衣装がまったく理解できなかった。そのことも、このスポーツをして苦痛な人生を送らないことにした理由のひとつだった。色覚障害の猿くらいの色のセンスでもあれば、こんな衣装をいいと思うなんて信じられなかった。

―ジェイムズ・ハイム『ロデオ・ダンス・ナイト』より


ゴルフ好きの方には申し訳ないですが、これ読んで笑ってしまいました。ゴルファーのファッションは色覚障害の猿以下ってことですよ。ジェイムズ・ハイムさん、ゴルフがよほどお嫌いみたいですね。

確かに、私もカウボーイ・ハットをかぶった時に、片山晋呉かと言われると、立ち直れないくらいショックですけど…。汗
一昨日、どん底のS君に“ガンボヌードル”というのを貰いました。そう!アメリカ南部料理のあの“GUMBO SOUP”をカップ麺にしたもの。まるちゃんの東洋水産で出したものですが、期間限定だったようで、もう売っていないみたいです。

とうとうガンボヌードルが出たか!と嬉しい反面、どんな味かとドキドキ。みんなで一口ずつ味見してみました。

似て非なるもの…とはよく言いますが、トマト味は確かにトマト味だけれど、全く似ても似つかない。作った人はガンボスープ食べたことあるんですか?という感じですね。オクラを入れればいいってもんじゃないですから。

ガンボスープは私もこだわりを持って作っていますから、そう簡単には納得しません。スープの味もさることながら、ニューオーリンズの味とうたうなら、ホットソースの小袋でもつけとけ!って感じです。

わざわざ買っておいてくれたS君には申し訳ないけれど、ひどくがっかりな味でした。



今日は結婚記念日です。

でも、2人とも多忙のため何もしません。ライブやダーの資格試験などがひと段落したら、何かするかも…。

とりあえず、今日はジャズフェスと居留地ライブに備えて歌練習&営業、ダーは勉強です。

チケットを売り切るまで、まだまだ安心して寝れませんから、とてもお祝いの気分にはなれないし、ダーも試験が終わるまでは同じ気持ちだと思います。

2人とも、明るい未来のために頑張っているので、今日という日が何事もなく過ぎて行くということに感謝しましょう。



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