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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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天候にはホント
いろいろ左右
されちゃいますね

ライブの日は
間際まで
ハラハラドキドキ

でも!

雨が降ったら
降ったで

風が吹いたら
吹いたで

しゃーないね!

そんなあなたに
宮沢賢治の
言葉(画像)を贈ります

雨ニモマケズ
風ニモマケズ

さういふ人に
わたしはなりたい…

いや小林君が
なってください!

雨だろうが
風だろうが

変わらずに
すんごいベース
弾いちゃってください

…ってことで

(*^∇^*)♪



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カウベル買いに行ったらなくて…。たまたま見たWAVEDRUMが欲しくなっちゃった!

パーカッション・シンセサイザーっていうんですが、フリスビーみたいな円盤型のやつひとつで、100種類の音が出る。

スネアドラムの音はもちろん、コンガやボンゴなんかの音も出るし、カウベルもね!

つまり、パーカッション楽器をいろいろ持ち歩かなくても、これ1個でOKなのよ。

持ち運びやセッティングも簡単な軽量コンパクト設計で、どこにでも持って行けるし、狭い場所でもできる優れものですよ。電気ないとダメだけど。爆!

パーカッショニストとしては(え?)、かなり萌え!



ウィリー・ネルソンはカントリーの大御所だけど、これはジャズのスタンダード曲集。

以前にもジャズ系のスタンダードを集めた『スターダスト』が大ヒットして、それはとても良かったけど(選曲がネルソンに合っていた)、このアルバムは良くない。この選曲はないだろうと私は思う。

アルバムはブルーノートから出ていて、ダイアナ・クラールやノラ・ジョーンズとデュエットしたりもしてるけど、このプロデュースは最悪だなと思います。

ウィリー・ネルソンはけして嫌いじゃないし(コンサートにも行ってるからむしろ好きなほう)、ジャズも嫌いじゃないけど、合わないものは合わない。

最後にウィリー・ネルソンの代表曲“ALWAYS ON MY MIND”が入っているのだけが救い。



昨年好評だった、新宿のBAR-HOP NIGHT。今年も7月24日(土)に開催されることになりました。

SOUTHBANDも昨年に引き続き、Bar Dawnからのエントリーで出演が決定しました。

夏はSOUTHBANDで爆発炎上したい!と密かに思っていたので、BAR-HOP NIGHTに出演できることは、願ってもないことです。

詳細はまだ決定していませんが、メンバーはすでにスタンバってます。今回もバリバリのサザンロックでがつん!と行かせてもらいます。頑張って、まずは体力作るぞ~!

というわけで、詳細が決まったらまたお知らせしますが、めっちゃ楽しいイベントなので、皆さん是非是非遊びに来て下さい!てか、来ないと損ですから。マジで!

去年いらした方はすでに要領お分かりかと思いますので、今年もまた是非BAR-HOPして下さいね!

今年は、私も皆さんと一緒にBAR-HOPしたいと思ってます♪
なんか、今日涙もろいです。テレビでドキュメンタリーを観ながら、芸事ってどんなものでも熱いなと思い、そういう熱いことがやれる自分は幸せだなと思ってじわっと来ました。

辛いことはたくさんあるし、むしろ辛い事のほうが多いけれども…。

誉められたらおしまいだよって言葉、いいなと思います。常に向上心を持って、死ぬまでもっと上を目指して行く。誉められて満足してしまってはいけないんですよね。

エンターテインメントは、人が喜んでくれてなんぼですから、自分自身で満足してしまっては、確かにおしまいですね。

そして、芸は人を表し、また人があってのものだから、関わってくれる人たちに常に感謝の気持ちを忘れず、謙虚でいなければならないと思います。

どんなに技術があっても、礼儀や感謝を忘れては、けして人の心を捉えることはできない。そう思います。芸は人柄だと言いますから。

プライドって、自分に技術があるとかそういうことではない。妥協せずに上を目指し、自分自身を犠牲にしても、持てる技の全てを発揮して、見てくれる人、聴いてくれる人に常に新たな感動を与える努力ができることがプライドだと思います。

それが芸事が熱いと思える理由かな。そういう事がやれる状況、運命、協力してくれる人との出会い、全てに感謝です。
昨日は、知り合いの息子さんが出演する読売新聞社主催・新人演奏会というクラシックのコンサートに行って来ました。

新人演奏会とは、毎年全国の音大を首席で卒業した人たちが、その技術を披露する80年の歴史を持つ伝統のあるコンサートです。

たまにはクラシックもいいよね。もともと私はクラシックのピアニストですから。あはは!しかし、なんたって首席で卒業した人ばかりだから、その技術は素晴らしかったです。

というか、1音も間違えない演奏って、本当に気持ちがいいなぁと思いましたよ。アマチュアの学生でさえ、あれだけ真剣に間違えずにやるんですから、お金を頂いている私たちはジャンルは違うとは言え、間違えちゃいけないよね。

ライブだから間違えたっていいんだという人もいますが、間違えずにやるにこしたことはない。間違えないほうが聴いている方だって気持ちがいいに決まってます。

そんなわけで、今年はとにかく、バンドとしての練習をしっかりやりたいと思います。それぞれに技術のあるメンバーばかりですが、まとまりのあるひとつの音にするには、やはり全体の練習は不可欠。なんとかなるだろうといういい加減な状態ではやりたくないと思います。

ところで、会場だった東京文化会館は、上野公園の入口にあるんですが、昨日は動物園が無料だったこともあり、駅がものすごい混雑。改札を出る長蛇の列にはびっくりしました。

コンサートが終わってから、南阿佐ヶ谷の知り合い(目当ての演奏者のお父さん)の店まで行って打ち上げ。

団体行動に疲れたので、途中で抜け出し、新宿で1人で飲み直そうと思ったら、後から同じメンバーが来てまた1人では飲めず、次の店もまたまた1人になれず、ずっと気を使う人に囲まれて、早起きしたから眠いんだけど帰れず、最後にセカンドラインでやっと1人になって落ち着きました。もうヘロヘロ。

最近、酔っ払って行って愚痴こぼしてばかりでごめんね、マスターって感じだなぁ…。でも、聞き上手なマスターだから有り難いですよ。

というわけで、朝から動いていたのもあるけれど、人疲れしちゃった1日でした。

でも、コンサートでは皆真剣に演奏していて、そういう姿勢がまた新鮮で、のるとかのらないとか以前に、真剣にやることの大事さを改めて感じました。真剣な演奏は、どんなジャンルでも心を揺さぶります。

大人には大人の事情があって、練習だけしていればいいというわけにはいかないけれど、ひとつひとつの事に真剣に全力を尽くす…そうでなければと思います。

Aの仕事は一生懸命やるけどBの仕事は力を抜くというようなことは、絶対にあってはならない。やる以上は全てに全力を尽くすべきだと。

当たり前のようなことだけれど、改めて若者に教わった気がします。彼らもこれから、音楽の道で苦労して行くのだろうけど、幸運を祈る!と言いたいですね。
今日、ニューオーリンズのドラマーがアメリカに帰りました。

今回のライブまでには紆余曲折ありましたが、一緒にやりたいというお互いの夢が叶って、本当に良かったなぁと思います。

何よりも、あの「聖者の行進」を本場のセカンドラインで歌えたことは感激ものです。それも、お気に入りのJamil Sharifのバージョンで!

「聖者の行進」が大好きだった、今は亡き学さんが聴いたら、さぞかし喜んだだろうなと思うと、ちょっとウルウルしてしまいました。

「聖者の行進」と言うと、あまりにもポピュラーなので馬鹿にしているミュージシャンも多々いますが、あれを本式にやるのはかなり難しいと思います。

特にドラムは正確なドラミングとニューオーリンズ独特のリズムを勉強しないと、なかなか…。

かねてから、いつか本物のニューオーリンズのセカンドラインで歌いたいと思っていたので、今回は本当に嬉しかったです。

次はね、さらに大きな夢“ニューオーリンズでJamilと一緒に「聖者の行進」を歌いたい”という夢を叶えたいと思いますよ。笑

Bon Voyage! & Good Luck! to Mayumi Shara.
4/17のライブ「ジャズとブルースとニューオーリンズ」は、初めての場所、全員が初めてのメンバー、7時から11時の長丁場、曲の一部はリハなしのぶっつけ本番、などなど不安な要素が多々ありましたが、無事に終えることができました。

というか、すっごく楽しかったです。ニューオーリンズのグルーヴ感をたっぷり感じて、それに浸れて、本当に楽しかった。

いきなりやったことのないバージョンの“Jambalaya”だとか、最初は緊張しましたが、すぐにのれて、思っていたよりも力を出せたと思います。

というのも、ドラムのMayumiさんはもちろんのこと、メンバー全員が安心して任せられる技量の持ち主だから、自然にこちらの力を引き出してくれるんですね。それに応えるべく、私も全力で頑張れたのだと思います。

その代わり妥協は一切なく、何とかなるだろうというあやふやな事は全然ない。それだけ皆それぞれに練習も積んでいるわけです。

ニューオーリンズから来たMayumiさんも、日本では練習などしないのだろうと思っていたら、毎日しっかり練習していましたよ。そういうストイックな厳しさはすごいなぁと思いました。

ジャズではアドリブの良さなどもあるから、リハなしというのも少なくないですが、それでも練習しないのがプロだなんていう考えは間違いだと思いました。ロックともなれば尚更。練習を積んでいるバンドはやっぱりまとまりが違うもの。

練習しなくてもできる、リハするならその分のギャラもくれなどと言うのは、一音も間違えずにやれる人の話だと言われました。

私は甘かった。できないなら仕方がないではなく、できるまで練習しろということですよ。あやふやなままなら、やらない方がいい。

本当にいろんな事を勉強させてもらったし、生半可ではやれない世界だという事を改めて感じました。

日頃厳しく練習するからこそ、ライブはより楽しくなるのだし、ちゃんと演奏できなきゃ楽しくない。自分自身はもちろん、バンドとしても同じことだから、皆がそれぞれに自覚しないと向上していかない。

今回私はゲストだったので、お客様と同じように聴いている時間もあったわけですが、普通、知らない曲だと退屈に感じることも多いけれど、それが全くなくて、全曲楽しく聴けたというのもすごいなと思いました。お金をいただいて演奏するのだから、それが当たり前なんだけど。

聴いてる間にのってくるから、歌も自然に入れる。私の歌で盛り下がらなければいいけと…と心配していましたが、幸いにお客様も楽しんでくださったようで、胸をなで下ろしました。

本番前、自分的にはどうしても納得が行かなかった“Saint James Infimary”も、お客様に誉めていただくことができて本当に良かった。前日に集中して練習した甲斐がありました。

今回、メンバーは皆メジャーで活躍している素晴らしいミュージシャンばかりでしたが、特に私が感激したのが、ベースのカワイシノブさんです。

小柄で、おとなしく可愛らしい感じの女性なんですが、“Summertime”のベースソロでぶっ飛ぶような音を聴かせてくれて、鳥肌が立っちゃいました。

もともとベースは好きなのですが、それでもこれまでに聴いたことのない音。語彙が貧弱で表現できないんですが、ああ、すごい!と思い、その後の歌は本当に気持ちよく歌えて、この感覚って幸せだと思いました。

そんなわけで、ライブ前はいっそ逃げようかと思っていたくらいですが(笑)、やって良かった!ほんとに楽しかった♪

ゲストとして呼んでくれて、こういう機会を与えてくれたMayumiさんと、しっかり支えてくれたメンバーの皆さんに感謝です。

余談ですが、Mayumiさんの知り合いの霊視ができるお客様が「あの人は歌で大成するオーラを持っている」と言ったとか言わないとか…ゾクっと来ました。第1回目のリーダーライブから聴いてくれているMayumiさん自身も、「上手くなった」と言ってくれたので、ゲストとしての役目はそれなりに果たせたかなと。

それも、Mayumiさんが歌を続けて行きなさいと励ましてくれたおかげです。

今回も、皆さんに心から感謝!

※写真は今回いただいたお花。



今日は新宿“J”での「ジャズとブルースとニューオーリンズ」ライブ当日です。

昨夜は、雪になるかも…という予報でしたが、とりあえず雨も上がってホッとしてます。もしかしたら夜中に降ったかもですが、雨でも雪でも、とにかく今降ってなければ良しです。

さて、今日は17時入りですが、これから声出しに行って来ます。リハの時間があまりないので、前もって出しておかないと。今回は演奏会場が至近距離なので、移動の時間をあまり考えなくていいのが助かります。

ゲストの時はいつも、自分の立ち位置(文字通りの意味ではなく)を考えて迷うのですが、今回が一番悩みました。

でも、全力で自分の歌を歌うだけだと思い、あとは今回のリーダーであるニューオーリンズのドラマーに委ねます。

自分のペースにはならないから、3ステージ分のテンションをいかに上げていくかが難しいところですが、とにかく自然体で、その時に全力投球するのみですね。

とにかく、来てくださる皆さんや、メンバーの皆さんに楽しんでもらえるよう頑張って来ます!
いよいよ明日です!

ニューオーリンズで活躍中のドラマー・Mayumi Sharaのスペシャルライブにゲスト出演します。


《ジャズとブルースとニューオーリンズ》
★Mayumi Shara from New Orleans Special Live★

●日時:4/17(土)
18:30 open 3stages
(入替えなし)
1)19:15
2)20:45
3)22:15
(3ステージともゲストで出演します)

●場所:jazz spot J
新宿区新宿5-1-1
ロイヤルマンションB1
03-3354-0335
http://www.jazzspot-j.com/

●料金:¥2,500

●メンバー:
・Mayumi Shara(Drums)
from New Orleans
・神山庄太郎(Guitar&Vocal)
・吉森 信(Piano)
・カワイシノブ(Bass)
・SCHAZZIE(Guest Vocal)

本場ニューオーリンズのリズムを、是非聴きに来て下さい!

schazzie
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