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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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夕食を食べながら、CATVで映画「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」を見始めました。これはクライブ・カッスラーの原作を読んで面白かったので、公開時に劇場まで観に行きましたが、映画は全然面白くなかった。というのも、主演のマシュー・マコノヒーが、主人公のイメージに全然合わなかったのです。
カッスラーの原作はかなり長いシリーズで、ファンには絶大な人気のある主人公ですから、当たれば何作でも作れたでしょうが、期待の第一作目でがっかりさせられ、頼むから二作目は作らないで欲しいと願ったくらい。案の定、二作目はありませんでした。
マシュー・マコノヒーは、セクシー男優第一位かもしれないけど、絶対にヒーローの器じゃないって!呆れちゃうくらい合ってませんでしたから。期待して何作か買っておいた原作も、映画にがっかりしたため、読まずにブックオフに売ってしまいました。この映画は、原作のイメージまで下げてしまいましたね。
というわけで、またテレビで観てみようとは思ったものの、駄作はいくら観ても駄作で、やっぱりつまらないんですよ。
結局ヒストリーチャンネルの同時多発テロの、ナレーションも何もないドキュメンタリー映像を観ていました。そう、今日は9.11なんですよね。くだらない映画の後の実際の映像は、リアルなだけに相当な迫力を感じます。その一方で、とても事実とは信じがたい映像でもあります。事実は小説より奇なり…まさにその通りの映像です。
現場にいた人の中には、戦争しろ!今すぐ報復しろ!皆殺しにしろ!あんな国は抹消しろ!と叫ぶ人たちもいるし、邪魔なビルがなくなってせいせいしたよ!と言う人もいて、第三者として見ていても驚くばかりです。
しかし映像の中で、「Oh My God!」という言葉を何回聞いたことでしょう。神様、神様、神様…。彼らのGodは、自らの手でこのような悲劇を起こしているのでしょうか?おおもとを考えれば、人間たちが争っているのは、神様、あなたをめぐる争いではないのか?
どれほど神の名を唱えようとも、憎しみによる争いをやめないうちは、神は愚かな人間を殺していくでしょうね。基本的に無宗教である日本人には、理解し難い争いでもあります。
ただひとつ分かるのは、神はけして思いやり深く優しいものではないということです。人間はまだまだ愚かだから、優しくすればつけあがり…という状態なのでしょう。そんな人間に、神は厳しく接しざるを得ないのかもしれません。
カッスラーの原作はかなり長いシリーズで、ファンには絶大な人気のある主人公ですから、当たれば何作でも作れたでしょうが、期待の第一作目でがっかりさせられ、頼むから二作目は作らないで欲しいと願ったくらい。案の定、二作目はありませんでした。
マシュー・マコノヒーは、セクシー男優第一位かもしれないけど、絶対にヒーローの器じゃないって!呆れちゃうくらい合ってませんでしたから。期待して何作か買っておいた原作も、映画にがっかりしたため、読まずにブックオフに売ってしまいました。この映画は、原作のイメージまで下げてしまいましたね。
というわけで、またテレビで観てみようとは思ったものの、駄作はいくら観ても駄作で、やっぱりつまらないんですよ。
結局ヒストリーチャンネルの同時多発テロの、ナレーションも何もないドキュメンタリー映像を観ていました。そう、今日は9.11なんですよね。くだらない映画の後の実際の映像は、リアルなだけに相当な迫力を感じます。その一方で、とても事実とは信じがたい映像でもあります。事実は小説より奇なり…まさにその通りの映像です。
現場にいた人の中には、戦争しろ!今すぐ報復しろ!皆殺しにしろ!あんな国は抹消しろ!と叫ぶ人たちもいるし、邪魔なビルがなくなってせいせいしたよ!と言う人もいて、第三者として見ていても驚くばかりです。
しかし映像の中で、「Oh My God!」という言葉を何回聞いたことでしょう。神様、神様、神様…。彼らのGodは、自らの手でこのような悲劇を起こしているのでしょうか?おおもとを考えれば、人間たちが争っているのは、神様、あなたをめぐる争いではないのか?
どれほど神の名を唱えようとも、憎しみによる争いをやめないうちは、神は愚かな人間を殺していくでしょうね。基本的に無宗教である日本人には、理解し難い争いでもあります。
ただひとつ分かるのは、神はけして思いやり深く優しいものではないということです。人間はまだまだ愚かだから、優しくすればつけあがり…という状態なのでしょう。そんな人間に、神は厳しく接しざるを得ないのかもしれません。
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