ちょっと前に夜中にテレビで映画を観ていたら、うっとうしいもの…の例えで、「座ると音楽が鳴る便座」というのが出て来ました。え？それってどこかで見たぞ！また機嫌を損ねると差し障りがあるから大きな声では言えないけれど、きょ…居留地じゃないの？

正確に言いますと、居留地のトイレは、個室に入ると自動で便座が上がり（明らかに男性用ですね。女性はボタンを押して便座を戻さなければなりません）、その時点で音楽が鳴り始めます。手を洗うだけでなく、お化粧直しなどしていると、それが何度となく繰り返されます。時々曲目が変わりますが、基本的にカントリーです。

いや、全然うっとうしくないですよ。トイレにカントリーミュージック、爽やかですよ！汗

うちのダーなど、居留地のトイレはアメリカのトイレの匂い（どんな匂いよ！）がして好きだと申しております。…って、いつの間にか居留地のトイレを誉める話になってますが…。