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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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アクション映画でスカッとしたり、文学作品でエモーショナルになったり…。

ライブ前にいろんな感情を擬似的に味わうことは、手っ取り早く表現の幅が広がっていいかもと思った昨日でした。(笑)

というわけで、明日は居留地ライブ。ハートウォーミングなクリスマスライブです。是非遊びに来て下さいね♪


★またまたチリビーンズが煮えたわよ!

《LIVE@居留地 Vol.7》
〓 Early Christmas 〓

●日時:12/5(日)
19:30~3stages

●場所:居留地
新宿区新宿3-11-13
0333547444
http://kyoryuchi.s377.xrea.com/index.html

●チャージ:1800円(D/F別)

●メンバー:
・SCHAZZIE (Vocal)
・猪浦“Charlie”教行(Harmonica)
・佐藤 豊 (Guitar)

とっておきのクリスマスソングを用意して、皆様のお越しをお待ちしております!
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昨日は、コーマック・マッカーシー原作の小説を映画化した「ザ・ロード」のDVDの発売日で、Amazonに予約しておいたのが早速届きました。

原作が敬愛するコーマック・マッカーシーで、主演が大好きなアラゴルン、いやヴィゴ・モーテンセンとなれば、私的に買わないわけがない。

暗い、救いがない、何だかわからないなどなど、否定的な感想を耳にしていますが、その通りでしょうね。エンターテインメントじゃないから、単純に観て面白いというものじゃないと思います。

でも、私はこの映画には感動しました。父と子の絆に泣きました。

もちろんコーマック・マッカーシーの原作を先に読んでいますが、マッカーシーの淡々とした文章のイメージをヴィゴがよく理解して演じているなぁと思ったし、押し付けがましい表現などなしに、原作のイメージを損なうことのない作りだったと思います。

文学作品だから、映画が何を言いたいのかというのは観た人それぞれが考えればいいし、こういうことを言っているのだという解説は蛇足ですが、私は私なりの解釈でマッカーシーの明確なメッセージを感じており、最も感動するのはその部分です。

父親の何があっても必ず守ってやるという子どもに対する無償の愛と、父親亡きあと、何があっても絶対に父を忘れない、忘れなければ父はずっと一緒にいるという子どもの切ない願い。

どちらも身にしみて知っているから、胸に深くしみます。舞台がどのような状況だとしても、そうしたものは普遍的なものなのだと思います。

マッカーシーは、この作品を書く前に自身の息子を授かったというエピソードがあり、それを機に作品の内容も大きく変化したと思いますが、これはその最愛の息子に対する気持ちが痛いほど分かる作品だと思います。

私は大のマッカーシーファンなので、映画的な見方というより、どうしても文学的な見方になりますが、ほとんどが原作と映画は別物だと言わざるを得ない中で、この作品は原作を損なわずにより良くした数少ない映画のひとつではないかと思います。

舞台が文明崩壊後だけに、人類に対する、あるいは人間社会に対する何か大きな意味を投げかけているとする解説もありますが、私はもっともっと個人的なことだと思っています。

舞台は父と子の繋がりを強調するひとつの状況に過ぎない。そう思います。

宝物にしたい映画です。



昨日、気分転換にレイトショーで「エクスペンダブルズ」を観て来ました。派手なアクションでスカッとしたい!という気分で。

レイトショーだからか、はたまた…?で観客は最終的に10人ほど。ま、私的には空いてる方が嬉しいけれど、ちょっと寂しい。

個人的には映画の評判などはどうでもよくて、ただ久しぶりに映画に出演したシュワちゃんを観に行っただけなんだけど、それにしてもたった1シーンて…。しかもアクションシーンじゃないし。がっかり。

というわけで、もともとスタローンは好きではないから、それもどうでもいいし、シュワちゃんが出てきたあとは、ひたすら銃撃と爆破に阿呆のように見とれていただけですかね。

確かにあれだけぶっ飛ばせば気分爽快ではあるけれど、あの規模ならシュワちゃん映画では毎度のことだし、特に真新しくもない。

でも、日本映画にはないハリウッド的大規模破壊は、たまに見ると気持ちがいいんだな。

結局、誉めてるんだか、けなしてるんだかわからないような話になってますが、こういう映画は難しいことを考えちゃいけません。頭を無にして楽しむ映画です。

超ド級マシンガンすげ~!くらいでいいんですよ。おかげでスカッとしました。(笑)

あ、でもね、BGMがC.C.R.の“Keep On Chooglin'”とか“Born On The Bayou”だったりしたのが良かったね~♪

最後になんで長渕剛の歌になるのか分からんけども。



歌練習中に超絶空腹で気持ち悪くなってきたので、頼んじゃいました。初スパイシーホットチキン!

味はね、う~ん…ポテトがカリカリで美味しい。(笑)

チキンはスパイシーなだけで味がほとんどないんだぜ。空腹だから食べるけども、99チキンのほうが百倍ましと思えるような一品。

無駄にカロリーだけとってる感じよ。失敗したっ!

さあ、カロリー消費しよ。汗



どうもこんにちは!
クリスマスシーズンが近づいて来ましたね。

先日ライブをしたほんのりからもクリスマスライブの依頼があったんですが、メンバーの都合が合わず、残念ながら今年は実現せずです。

というわけで、今年のクリスマスライブは居留地でね!

Christmas at home. アーリーアメリカンなカントリーチックな雰囲気でまったりやります。

【詳細】
http://moblogging.jp/tina/entry/912375

一緒にクリスマスしましょ。皆様のお越しを心よりお待ちしておりま~す!
2011年
2月7日(月)
バレンタインライブ
@新宿ほんのり

・SCHAZZIE(Vocal)
・猪浦“charlie”教行(Harmonica)
・佐藤 豊(Guitar)

決定しました!

詳細はまた後ほど
乞うご期待♪
昨日のほんのりライブ、満員御礼で無事終了しました。良かったぁ~!まずはホッとしたし、また是非やりたいと思いました。

リラックスしていたつもりでも、やっぱり大きな責任を背負っているという意識はあって、絶対に失敗はできないという重圧に、ともすれば押し潰されそうになっていたのも事実です。

ライブ前に実感が湧かないと言っていたのも、パニックに陥るのを防ぐために、自衛本能で敢えてそういう状態になっていたのかも…と思います。

しかし、始めてみれば皆温かいお客様ばかりで、会場一体となって真剣に耳を傾けて下さり、本当にほんのりとした空気に包まれて、気持ちよく歌うことができました。

また定期的に回数を重ねて来ているメンバーには、何かあっても必ず何とかしてくれるという安心感があり、それが大変気持ち的に助けになったし、実際に何度も助けて貰いました。

ハーモニカってこんなにセクシーだったんだねとお客様にも言われた通り、情感のこもったチャーリーさんのハーモニカ。綺麗な優しい音色が、いざとなるとガツンと力強くなる佐藤君のギター。この2つのハーモニーが本当に素晴らしかったです。

次回12/5の居留地でのライブも非常に楽しみになって来ました。

昨日のほんのりライブは、お店で企画する記念すべき第一回目のライブということで、機材も全部購入してくれて、専門家にセッティングをしてもらったりと、お店側もずいぶん気合いが入っていたと思いますが、演奏がやりやすいようにという気遣いでそこまでして下さったことに本当に感謝します。

賄いも和食のコース料理のような盛り沢山なお料理だったし、ライブ終了後には別に席を設けて飲み物やおつまみまで出していただき、至れり尽くせりな心遣いに、いつもメンバーの食べ物や飲み物を心配している私は涙が出るほどありがたい気持ちでいっぱいでした。

そういう心遣いに支えられて、本当に気持ちよく、全力を尽くして歌うことができ、またお客様にも喜んでいただくことができて心底良かったと思います。いいライブになったと思います。

ところで今回も、癒されたよ、元気になれたよと言ってくださるお客様がいて、前回も肩こりが治ったとか、その前には鬱病が良くなったとか、こちらでは思ってもいなかったことがいろいろあるので不思議に思うことがしばしばです。

ずっと前にある人から、あなたは人を助ける、あるいは人の痛みや苦しみをとってあげるような事をしなさいと言われたことを思い出し、今していることは、多少なりともそういうことなのかなと思ったりもしました。

そのために自分は苦しい思いや辛い思いをしなければならないのだけれど、そういう方たちが本当に明るい顔で喜んでくれるのを見た時、自分のそれまでの苦しみなど全て消え失せます。

今回はほんのりで大切なことを学んだ気がします。自分が、自分が、と思っていては何も伝わらない。相手を思って、相手のためにやれば、何事も必ず伝わる。

ほんのりライブは、自分のライブというよりも、ほんのりのオーナーの顔を潰したくない、お客様にさすがほんのりの企画だと言わせるようなライブにしたいという一心でした。それだけを念頭に頑張りました。そしてそれは成功したと思います。

今回も、来て下さったお客様、お店のスタッフの方々、頑張ってくれたメンバー達、協力してくれた沢山の人達に心から感謝致します。

ありがとうございました。



明日はいよいよ初のほんのりライブです。あの店に満員のお客様って、一体どういう状況になるのか皆目見当がつきません。

どちらかと言うと、お客様が少ないと責任を感じて萎縮してしまうので、明日は大丈夫!と思いますが、どんな場所でもどんなお客様でも等しく全力を尽くすのみです。

どこのどんなお客様でも、皆さんわざわざ私の歌を聴きに来てくれるんですから、常に感謝の思いで、持てる力の限りを尽くしたいと思っています。

今回のほんのりでは最高の舞台を用意して貰っていますが、場所も何も関係ないんです。来てくれたお客様に、とにかく楽しかった、心に残るものがあったと思ってもらえるよう頑張ります。

これからまた、一昨日から続いているipod touchとの格闘があるので、明日ライブ本番という実感がないんですが、練習は十分したから、明日はリラックスして行きたいと思います。

ハーモニカのチャーリーさんとギターの佐藤君とも久しぶりだし、新しい曲を2人がどう演奏してくれるのか、非常に楽しみでもあります。

私も初めて聴くチャーリーさんのオリジナル曲もやる予定なので、それも楽しみですね。
11/29の新宿・ほんのりライブに関する予約お問い合わせが相次いでおりますが、お陰様でお席はすでに定員数を超えましたので、予約は締め切らせていただいております。何卒よろしくご了承のほどお願い申し上げます。

また次回、他のライブ等も併せて、どうぞよろしくお願い致します。

12/5(日)には新宿・居留地でのライブもありますので、ご都合がよろしければ皆様お誘い合わせの上、そちらの方にも是非お越しいただければと願っております。

★クリスマス@居留地
【詳細】
http://moblogging.jp/tina/entry/912375

schazzie
こんな夢を見た。

渋谷のナントカという、夢の中だけに存在する有名なライブハウス(以前にも夢に出てきたことがあり出演もしている。オーナーは、実在の新宿のライブハウスNew Tone's Appleのママさん!)に、今日の今日で突如出演が決まり、居留地のメンバーで出ることになった。

とりあえずそこに行くと、ジャズフェス事務局の大将がおり、本番前にセッションみたいなことをするとのことで、たくさんのボーカル嬢やミュージシャン達が演奏していて、大将はもちろんサックスを吹いている。

そこにニューオーリンズのドラマーのMayumi Sharaが来日したので、これ幸いと急遽本番にゲストで入ってもらうことになり、打ち合わせを始める。

ふと見ると、セッションでギターの佐藤君がドラムを叩いているし、ハーモニカのチャーリーさんはサックスを吹いているの図…。

え!マジか?

と思ったところで、チャーリーさんからの電話で起こされた。夢かまことか…。

いえ、電話はまことでした。大丈夫?と言われて、大丈夫ですよ!と答えたけれど、頭が回っていない。

この曲間奏入れましょう…ってサックスで?いやいや、それは夢。

ともあれ、おかげで寝坊せずにすみました。でなきゃ、夢の中で1ステージやっちゃうところでした。

そうそう!ギターのナマさんがブラスバンドで大ダイコをやるというのもあったけれど、それはまたの機会に。

さて、練習に行こう!
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