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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪

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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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前記事のナット・キング・コールの「クリスマス・ソング」。有名な曲だから、いろんな映画で使われているとは思いますが、一番印象的なのは、シュワちゃんの「Jingle All The Way」です。

日頃忙しい父親が、子供のためにクリスマスプレゼントを買いに走り回る姿を描いた映画ですが、父親に失望していた子供も、最後には世界一誇りに思える父親として尊敬の眼差しを向けるという、ちょっといい話。

シュワちゃん映画だけれど、アクションではなくドタバタコメディですが、その中でこういう静かで綺麗な曲が流れると、より一層胸にしみます。父親を尊敬できるという誇らしさを知っている子供は幸せです。

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クリスマス時期なので、やっぱりナット・キング・コールに心惹かれますが、私が持っているアルバムの中で、思わずうるうるしてしまう曲が2曲あります。「慕情」と「クリスマス・ソング」。

「慕情」は映画の主題歌で有名ですが、子供の頃にアメリカ映画好きな父と一緒にテレビで観たこと、父が主役のウィリアム・ホールデンに少し似ていること(若い頃の父はグレゴリー・ペックに似ていた)などなどを思い出させ、それがまた映画でホールデンが戦争で死んでしまう悲しい結末と相まって、胸がしめつけられます。

そして「クリスマス・ソング」もまた有名ですが、これもまた子供の頃の幸せなクリスマスを思い出させます。父が庭から運んでくるクリスマスツリー、おもちゃ屋さんに連れて行ってもらうわくわく感、イブに少しだけ飲ませてもらえるポートワイン、ケーキの上に特別にのせてもらうマラスキーノ・チェリー、父と母のダンス、そしてクリスマスの朝の枕元のプレゼント……そんなクリスマスは二度と戻って来ない。それは大人になるために失ってきたもののひとつ。もう一度その時に戻りたいという思いで、胸が熱くなります。

100円スピーカーのおかげで、昔のウォークマンにカセットテープをかけてイヤホンなしで聴けるようになったので、昔のテープを懐かしく聴いてます。昔も好きだったけど、テレンス・トレント・ダービーやっぱり良いなぁ!前から顔と声が一致しない人だったけど、今聴いてもそう思う。声が顔よりもかなり大人びているんだよね。今どうしてるんだろう?

夕方、CDを探しにブックオフに行ったところ、探していたものは全然なかったんですが、ブルースのCDが500円だったので、思わず買ってしまいました。オムニバスで、Aaron Nevilleが入っているだけでも価値あり。

週末に、何度も繰り返し観てしまいました。この映画は、やっぱりかっこいい!リアン・ライムスの歌も良いし、大好き!

デブなお父さん(ジョン・グッドマン)がまた可愛い♪

昨日は、DVDで映画「Ray」を3回くらい観てました。今度のライブでレイ・チャールズの曲を2曲やるので、レイがどういう心境で歌っていたのかを感じたいと思ったからです。

あれだけのミュージシャンでも、常に孤独と恐怖にさいなまれていたんですね。この映画を観るのは初めてではないけれど、観れば観るほど、彼の孤独と恐怖をひしひしと感じます。

心が盲目ではだめ。ちゃんと自分の足で立って歩きなさい!

というお母さんの言葉がいいです。肝に命じたいと思います。

2音上げか…。。。p(--、)
ブックオフでカーペンターズのCDを購入。実はレオン・ラッセルのCDを探していたんですが、全然見つからなくて、カーペンターズで妥協。A Song For You が必要だったのです。

しかし、カーペンターズは意外にレオン・ラッセルと縁があって、Superstar も This Masquerade もレオン・ラッセルの曲ですね。

本当はレオン・ラッセルが好きで、レオン・ラッセルを聴きたいんだけど、実際聴いているのは、仕方なくカーペンターズって感じです。
昨日(すでに一昨日ですが)、DMXでかけてもらった「See You Later Alligator」。この曲大好きなんです♪

誰が歌ってるのかも知らないんですが、ニューオーリンズからアリゲーターの写真の絵葉書をDMXに送ったところ、そこに「See You Later Alligator」と書いてあったことから、この曲あるよ!と。(^_^;

これは「After While Crocodile」と対になっているかけ言葉で、「さよなら三角、また来て四角」みたいな意味。ロックンロールなんだけど、思わず笑ってしまう曲です。ライブでやったら楽しそう!


先日購入したオーティス・レディングのCDは、輸入盤ではないので、ライナーノーツが入っています。それはいいのですが、くだんの「ドック・オブ・ザ・ベイ」の説明は下記のようなものでした。


死後間もなく発売され同情票(?)を集めNo.1ヒットになった。オーティスのもっとも有名な曲。当時は好きになれなかったが、最近ではそうでもなくなってきている。


この書きようは、あんまりじゃないですか、桜井ユタカさん。私みたいに、この曲目当てに買っている人は、がっかりしちゃいます。ライナーノーツは、好き嫌いで書いてはいけないと思いますけど…。(^_^;

さらに「シェイク」という曲にいたっては、


Sam Cooke の曲を8曲もオーティスは手がけているがその中では一番嫌いだ、この曲は…。


とまで!
ここまで書かれてしまうと、ほんとにこの曲を好きな人はどうなっちゃうの?と思うし、それ以前に、あなたの好き嫌いはどうでもいいんですけど…と思う。

普段、ライナーノーツはそんなに丁寧には読まないけれど、オーティス・レディングのこのライナーノーツにはびっくりしました。
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