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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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先日のライブ前1ヶ月ほど、お酒を飲みませんでした。血液検査のこともありますが、今現在具合が悪いわけではありません。いたって元気です。
ただ、体調を万全にしてライブに臨むため、年末のスケジュールを気分良くこなすために、私にとっては最も顕著に体調を壊す元となるお酒を飲まなかっただけ。
お酒を飲むのはかなり体力を使う上、翌日気分がいいことなどほとんどないし、1日を無駄にすることも多々ある。そもそも私はお酒が飲めない体質だそうなので。汗
その結果、先日のライブを聴いていた人達から次々に、声がかなり変わったとか、伸びが出たとか言われました。
自分では、だるさがとれて動きやすくなった。二日酔いで時間を無駄にしなくなった。自制が効くようになった。などの利点があることに気付きましたが、声が変わったとは思ってもいなかったので、びっくりでした。
その結果と書きましたが、それがお酒を止めていたせいなのか、あるいは練習の成果なのか、なんとも言えませんね。練習も一生懸命したんだもの。
でも、常に万全の体調でお客様の前に立つには、やはりお酒は飲まない方がいいのは明らかです。
私の場合、普段からお酒で気分転換しているわけではないので、飲まずにいるほうが逆に楽だというのも分かりました。
お酒はコミュニケーションのひとつのツールだと思って無理に飲んで来た感もあるし、けして美味しいと思って飲んでいるわけでもなかったし。美味しくもないのに、自制が効かなくなってしまうのも不本意。
一番重要なのは、お酒を飲んだら細かい音やリズムか感じられなくなる。様々な理由で体が疲れていても同様ですが、それが最も回避すべきことだと思います。
音やリズムの正確さをもっとストイックにシビアに感じていたいので、わざわざ感覚を鈍らすような、耳も聴こえなくするような自滅的な真似はやめようと思ったわけです。
お酒で緊張がほぐれたり、勢いがついたりというのは確かにありますが、そう思っているのは自分だけというのにも気付いてしまったし。
死ぬほど練習していれば何も怖いものはなく、緊張もしないはずだから、お酒の力を借りる必要はない。
だとすれば、プロフェッショナルな意識として、正確な音やリズムにこだわって、感覚を鋭敏にしておくべきだと思います。
とまあ、これは本来はお酒が飲めない体質である私の場合の話ですけども。
でも、お酒を飲もうが飲むまいが、正確な音とかリズムにはこだわるべきでしょう。たったひとつの音でも。
弘法は筆を選ばず。どんな状況でもベストが尽くせる自分自身の技量を身に付けなくてはいけないし、そういう技量を身に付けるには、自らの感覚を研ぎ澄ませている必要がある。
お酒を飲まなかったおかげで、そういうことが見えて来ました。
音が違ったら気持ちが悪い。そのひとつの音のために、何万回練習するとしたってけして苦ではないし、できなければできるまで練習する。
そのためには、お酒を飲んで具合が悪くなったりしてる場合じゃない。じっくり向き合って納得するまでやる。
できないうちはできませんと言うのも大事だと思います。できないのにやるのは評価を落とすことにも繋がってしまう。
私は普段、それほど喉を気遣っているわけではないですが、体調管理だけはお客様のためにもしっかりやりたい。ステージに立っている者が疲れた顔をしていたら、お客様も元気になれないから。
お酒は止めたとまでは言わないけれど、必要のない時はこれからも飲まない方向で行きたいですね。
ただ、体調を万全にしてライブに臨むため、年末のスケジュールを気分良くこなすために、私にとっては最も顕著に体調を壊す元となるお酒を飲まなかっただけ。
お酒を飲むのはかなり体力を使う上、翌日気分がいいことなどほとんどないし、1日を無駄にすることも多々ある。そもそも私はお酒が飲めない体質だそうなので。汗
その結果、先日のライブを聴いていた人達から次々に、声がかなり変わったとか、伸びが出たとか言われました。
自分では、だるさがとれて動きやすくなった。二日酔いで時間を無駄にしなくなった。自制が効くようになった。などの利点があることに気付きましたが、声が変わったとは思ってもいなかったので、びっくりでした。
その結果と書きましたが、それがお酒を止めていたせいなのか、あるいは練習の成果なのか、なんとも言えませんね。練習も一生懸命したんだもの。
でも、常に万全の体調でお客様の前に立つには、やはりお酒は飲まない方がいいのは明らかです。
私の場合、普段からお酒で気分転換しているわけではないので、飲まずにいるほうが逆に楽だというのも分かりました。
お酒はコミュニケーションのひとつのツールだと思って無理に飲んで来た感もあるし、けして美味しいと思って飲んでいるわけでもなかったし。美味しくもないのに、自制が効かなくなってしまうのも不本意。
一番重要なのは、お酒を飲んだら細かい音やリズムか感じられなくなる。様々な理由で体が疲れていても同様ですが、それが最も回避すべきことだと思います。
音やリズムの正確さをもっとストイックにシビアに感じていたいので、わざわざ感覚を鈍らすような、耳も聴こえなくするような自滅的な真似はやめようと思ったわけです。
お酒で緊張がほぐれたり、勢いがついたりというのは確かにありますが、そう思っているのは自分だけというのにも気付いてしまったし。
死ぬほど練習していれば何も怖いものはなく、緊張もしないはずだから、お酒の力を借りる必要はない。
だとすれば、プロフェッショナルな意識として、正確な音やリズムにこだわって、感覚を鋭敏にしておくべきだと思います。
とまあ、これは本来はお酒が飲めない体質である私の場合の話ですけども。
でも、お酒を飲もうが飲むまいが、正確な音とかリズムにはこだわるべきでしょう。たったひとつの音でも。
弘法は筆を選ばず。どんな状況でもベストが尽くせる自分自身の技量を身に付けなくてはいけないし、そういう技量を身に付けるには、自らの感覚を研ぎ澄ませている必要がある。
お酒を飲まなかったおかげで、そういうことが見えて来ました。
音が違ったら気持ちが悪い。そのひとつの音のために、何万回練習するとしたってけして苦ではないし、できなければできるまで練習する。
そのためには、お酒を飲んで具合が悪くなったりしてる場合じゃない。じっくり向き合って納得するまでやる。
できないうちはできませんと言うのも大事だと思います。できないのにやるのは評価を落とすことにも繋がってしまう。
私は普段、それほど喉を気遣っているわけではないですが、体調管理だけはお客様のためにもしっかりやりたい。ステージに立っている者が疲れた顔をしていたら、お客様も元気になれないから。
お酒は止めたとまでは言わないけれど、必要のない時はこれからも飲まない方向で行きたいですね。
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