前記事で誕生日のお祝いのお礼を書きましたが、まだ書き足りないことがありました。

リーダーライブをする時はいつもそうなのですが、自分がとても孤独に感じます。メンバーや周囲の人達ももちろん協力してくれているわけだから、けして１人ではないのだけれど…。

しかし、歌うこと自体は誰も助けてくれないし、自分が頑張らなければなりません。さらにリーダーは弱音を吐けません。特に今回はメンバーを減らしたので、よりシビアな音を出さなくてはならない上に、難しい曲を選んでしまい、それが重圧となってのしかかっていました。

このまま潰れてしまうのだろうかと思っていた矢先です。いろんな人達から誕生日のお祝いと励ましの言葉をいただき、こんなに応援してくれる人がいるのだと思ったら、正直涙が出ました。

この気持ちだ！この感謝の気持ちと、生きていく励ましの気持ちを伝えなければ！と思いました。何も大袈裟に考えなくてもいい。今の気持ちをそのまま歌えばいいと。これを忘れなければ大丈夫だと思えました。

歌詞の内容が全然違っても、根底にこの気持ちを持っていたら、どんな歌でも「ありがとう」と「頑張ろう」という気持ちは伝わるはずです。

もう一度、すべての皆さんに心から感謝すると共に、一緒にやってくれるメンバーにも同じ気持ちを伝えたいと思います。そして、いつも側で見守ってくれているダーには、最大の感謝を捧げます。