土曜日にサックスのエリちゃんから電話があり、西荻窪のライブハウスにセッションに行こうよという話。彼女はもう何度か行っているらしく、いいミュージシャンがたくさん来ると言うので、後々のためにも参加してみようかと…。

ジョージアをやろうよと言うので、キーはG♭だと言ったら、自分はいいけど、他の管楽器が辛いからGにしろと。えーっ！またGで練習しなきゃならないのか～！やっとG♭に落ち着いたのに。Gで練習しておけば、自分のライブでG♭で歌うのが楽にはなるけど、Fまで下げると気に入らないから、やっぱりGで行くしかないか…。

ちなみに、そこでのセッションは月に一回らしいので、次回は２月４日。

今日は六本木で、次回のカクテルライブの打合せがありました。ライブ日時は４月４日に決定。曲目もほぼ決定し、譜面の手配もだいたい済んで、打合せ終了。先ほど帰宅しました。

途中、東京タワーに「2009」の文字があったので、撮ってみました。空気が冷え込んで、光がとても綺麗に見えましたが、どうやら夜中には雪が降って来るらしいです。

昨日はステージ終了後、お店でメンバーと残ったお客様とで打ち上げ。珍しくお店から賄いが出て（特製オードブル）、少しお腹も満たされたところでお開き。

それから新宿三丁目に行き、新宿系のお客様と合流し、後からマークさんも加わって小規模な打ち上げをした後、私はまたひとりスモーキンへ。ライブの後はクールダウンしないと帰れないんですよね。いろんな思いを整理してからでないと。

というか、具合が悪いというギターの周平君の様子も気になっていたし、今後のこともあるしで、とにかくスモーキンで話を聞いておきたかったのです。

ちょうどお腹も空いて来たところで、スモーキンのアキラさんがおでんを山盛り出してくれて、なんかしみじみ美味しいなぁと思いましたが、なんせ丼に山盛り。食べ切れずに残してしまい、申し訳なかったです。できればお土産に持って帰りたかったくらい。

周平君や、メジャーデビューするというベースの竜平君の話は、私が知っている以上のことは聞けませんでしたが、ともあれクールダウンはできたので、そこで帰宅。長い１日が終わったのでした。

昨日のクリスマスライブ、年末の忙しい時期というのもあり、お客様の入りもかなり心配していましたが、結局、満員御礼の状態となり、とにもかくにもホッと一安心。

前日まで、まとまりがないとこれまた心配していた演奏も（私も含め）、メンバーの多大な努力のおかげで、しっかりまとまることができ、お客様からもお褒めの言葉をいただき、本当に良かったと思います。今回はそれが何よりでした。

来て下さったお客様、一生懸命演奏してくれたメンバー、おいしいお料理と気持ちのいいサービスを提供してくれたお店のスタッフ、そして急遽メンバーに加わってくれた大谷不二夫さん、それから３部のセッションに参加して盛り上げてくれた、ピアノの奥畑さん、トランペットの伊藤幸輔さん、ドラムの橋本達郎君、皆さん本当にありがとうございました。

皆さんに心よりの感謝を捧げます。すべての人たちに神のご加護を！メリー・クリスマス★

おはヨン様。昨夜、無事にライブ終了。(*´Д｀)=зホッと一安心。心身共にどっと疲れが出ました。

今日はいよいよクリスマスライブです。昨夜はひどい雨だったので、また嵐かと心配しましたが、お天気も良くなってよかった！とにかくお客様に素敵なクリスマスだったと思っていただけるよう全力を尽くします★

今日のクリスマスライブの衣装です。折ってありますが、ロングです。

今日は午後から土砂降り。それに雷です。これからまた寒くなるみたいですね。今日はしゃべるのも辛いくらいに声が出ないので、練習はお休み。外出予定がなくて良かった。

しかし、10日のライブのことを考えながらも、すでに２月のライブはどうしようかと考え始めています。SOUTHBANDと違って、カクテルライブはいろんな形でやりたいと思っているので、ピアニストのHさんの件も視野に入れながら、また他のミュージシャンとの組み合わせも考えながら、いろんな可能性を探ってみたいです。

特に来年４月はカクテルライブの２周年があり、それは賑やかにやりたいと考えているので、２月はそれとは雰囲気を変えてやりたいという希望です。でないと、お客様も飽きてしまいますから、手を変え、品を変えという感じですね。

はなはだ個人的な理由なんですが、２月のライブには、キース・ジャレットを弾けるピアニストがいたらいいなぁ…と。

昨日、歌練習後にチケット代を回収に行き、ついでに営業をしてきたのですが、そこで以前から一緒にやりたいと思っていたピアニストのHさんにバッタリ会ったので、２月のライブの話をしたら、スケジュールを確認して空いていたらやってくれるという話になりました。

Hさんは、ブル松原さんとも一緒にやっているし、ジャズフェスでも何バンドも掛け持ちする超売れっ子ピアニストなので、果たしてスケジュールが空いているだろうかと心配ですが、楽しみに待つことにします。

もしHさんがやってくれるなら、最低限のユニット、ピアノとボーカルだけのデュオで、静かにしっとりと落ち着いた感じでやりたいなと思っています。大人数も楽しいけれど、そろそろシンプルな構成のライブもやりたいと思っていたので、実現するといいなぁ…。

その代わりボーカルとしては、構成がシンプルなだけに、これまで以上に頑張らねばならない感じですね。でも、すごく勉強になるのではないかという気がします。

クリスマスライブで歌う予定の「O Holy Night」は、もともとキリスト教の聖歌ですが、リズムもイレギュラーだし、それをゴスペル風にして歌うのも難しくて、かなり苦労していました。リズムはもう体で覚えるしかないと、とにかく何度も何度も歌って、理屈でなく覚えてきました。

ノーマルな歌い方なら、いろいろな人が歌っていますが、ゴスペル風なのは、私はTevin Campbellのバージョンしか知りません。それがとても気に入って、今回歌うことにしたんですが、あんな風に歌えるわけがないと言われていたし、私も自信がありませんでした。

しかし、昨日のスタジオリハで歌ったら、パーカッションのOさんが「Tevin Campbellにそっくりだ」と言ってくれたので、とても嬉しかったです。似たように歌うのがいいか悪いはともかく、Tevin Campbellの歌い方に近づきたいと思って一生懸命練習してきたので、そう言われたことは、とにかく嬉しいことでした。またさらに頑張って、私なりの歌い方にしたいと思います。