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アメリカ南部の音楽をやっている“SOUTHBAND”のボーカリストです。別ユニット“schazzie club”で、ジャズ&ポップスのライブもやっています。よろしく♪
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Southern American Music Band SOUTHBAND's Blog
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昨日は居留地にダニー石尾さんのライブを聴きに行きました。ダニーさんは、元フォーセインツ(小さな日記)のメンバーだった人ですが、私は昨日まで顔も知りませんでした。
どんな音楽をやるのかも知らずに出向いたわけですが、良かったです!私もそれなりにいろんなライブに行っていますが、良かったと素直に言えるのはダニーさんくらいですね。ギターとブルースハープだけですが、いい雰囲気でした。特にブルースハープが素晴らしかった!
ダニーさんの選曲が、かなり私とかぶっているのも何だか縁を感じ、どこか相通じる魂があるのかなと…。嬉しかったです。
3ステージ目で、ダニーさんからコールされて“Georgia On My Mind”を歌わせてもらったのですが、ダニーさんのギターも素晴らしいけれど、ブルースハープの音色に酔いました。歌っていて本当に気持ちが良かった!
是非聴きに来いと誘ってくれたレッドさんにも感謝です。こういう楽器編成でやったらどうかとレッドさんに言われ、ハープのチャーリーさんに話をしてみたら、是非一緒にやりましょうという話になり、ひとつ光が見えて来た気がしました。
またチャーリーさんのコーラスもすごく良くて、コーラスって本当に大事だなと改めて思いました。ダニーさんとは長くやっているらしく、息もぴったり合って、素晴らしい。長く続けることでしか出せないあうんの呼吸のようなものがあるんですね。
しかし、チャーリーさんが言うには、ダニーさんはベースコードも弾いているから、ハープも合わせられるんですよと。そうでなきゃできないと。だから楽器は少ないのに、厚みのある音になっているんですね。というわけで、ダニーさんのギターも素晴らしいです。居留地はやはりアコースティックの方がいいかもしれないな…。
終わってから、レッドさんやダニーさんとありがとうに行って打ち上げをしましたが、ダニーさんともじっくり話ができて、何かしら得ることができたと思います。
ダニーさんはメジャーな人ですが、そういうことを感じさせず、周りを楽しませようと気を配る姿勢にも感心させられました。でも、オーラはしっかりあるんですね。最後は単なる酔っ払いになってましたが、あんなふうに酔えたらいいなと思いました。
メジャーになるということは、刑務所に入るようなもの、自分の好きなことは何もできないと言っていたダニーさんの言葉に、人生はままならないということも感じました。有名になればなるほど、反比例して寂しさは増していくのですね。
私はあまりメジャー志向はないのだけれど、人前でやればやるほど、孤独は深まって行く。それを期せずしてダニーさんが証明してくれたような…。ダニーさんの歌は、そういうことを知っている人の歌でした。
どんな音楽をやるのかも知らずに出向いたわけですが、良かったです!私もそれなりにいろんなライブに行っていますが、良かったと素直に言えるのはダニーさんくらいですね。ギターとブルースハープだけですが、いい雰囲気でした。特にブルースハープが素晴らしかった!
ダニーさんの選曲が、かなり私とかぶっているのも何だか縁を感じ、どこか相通じる魂があるのかなと…。嬉しかったです。
3ステージ目で、ダニーさんからコールされて“Georgia On My Mind”を歌わせてもらったのですが、ダニーさんのギターも素晴らしいけれど、ブルースハープの音色に酔いました。歌っていて本当に気持ちが良かった!
是非聴きに来いと誘ってくれたレッドさんにも感謝です。こういう楽器編成でやったらどうかとレッドさんに言われ、ハープのチャーリーさんに話をしてみたら、是非一緒にやりましょうという話になり、ひとつ光が見えて来た気がしました。
またチャーリーさんのコーラスもすごく良くて、コーラスって本当に大事だなと改めて思いました。ダニーさんとは長くやっているらしく、息もぴったり合って、素晴らしい。長く続けることでしか出せないあうんの呼吸のようなものがあるんですね。
しかし、チャーリーさんが言うには、ダニーさんはベースコードも弾いているから、ハープも合わせられるんですよと。そうでなきゃできないと。だから楽器は少ないのに、厚みのある音になっているんですね。というわけで、ダニーさんのギターも素晴らしいです。居留地はやはりアコースティックの方がいいかもしれないな…。
終わってから、レッドさんやダニーさんとありがとうに行って打ち上げをしましたが、ダニーさんともじっくり話ができて、何かしら得ることができたと思います。
ダニーさんはメジャーな人ですが、そういうことを感じさせず、周りを楽しませようと気を配る姿勢にも感心させられました。でも、オーラはしっかりあるんですね。最後は単なる酔っ払いになってましたが、あんなふうに酔えたらいいなと思いました。
メジャーになるということは、刑務所に入るようなもの、自分の好きなことは何もできないと言っていたダニーさんの言葉に、人生はままならないということも感じました。有名になればなるほど、反比例して寂しさは増していくのですね。
私はあまりメジャー志向はないのだけれど、人前でやればやるほど、孤独は深まって行く。それを期せずしてダニーさんが証明してくれたような…。ダニーさんの歌は、そういうことを知っている人の歌でした。
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